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永承7年(1052)、関白藤原頼道が父道長の別荘「宇治殿」を寺院に改めて創建したのが始まり。翌年(天喜元年)に、現在の鳳凰堂である阿弥陀堂が建立された。中堂・左右の翼廊・尾廊からなる他にない建物で、堂内には、本尊阿弥陀如来坐像、雲中供養菩薩像、壁扉画など平安時代・浄土教美術の頂点が集約されている。(雲中供養菩薩像26体はミュージアムに展示) 庭園は浄土式の借景庭園。1994年、世界文化遺産に登録された。
京都府宇治市宇治蓮華116
臨済宗東福寺派大本山。嘉禎2年(1236)、摂政関白藤原(九條)道家が九條家の菩提寺として造営したのが始まり。南都東大寺と興福寺から「東」と「福」の二字をとって東福寺とした。国宝の三門は、日本最古にして最大級。方丈を囲む東西南北の4庭「八相の庭」は、昭和の名作庭家、重森三玲の代表作である。通天橋は京都を代表する紅葉の名所になっている。
京都市東山区本町15丁目
※当レポートは、2015年11月訪問時の情報をもとにしています。ご利用の際は最新の情報をご確認ください。
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