新・都ホテル京都(現 都ホテル京都八条)に泊まって…1
新・都ホテルの客室と青蓮院~円山公園(1日め)
2014年4月上旬、1泊2日で京都へ行ってきました。到着した1日めは、青蓮院から円山公園まで歩き、祇園のフレンチレストランでディナー。宿泊は新・都ホテル(現在の都ホテル京都八条)。2日めは醍醐寺で花見、そのあとイノダコーヒで休憩し、錦小路を歩いて、京都和久傳で夕食を楽しみ帰路につきました。
ここでは、1日めをご紹介します。(2日めはこちら)
■グルメ旅 概要
時期:2014年4月上旬
人数:2名
内容:東京ー京都往復、京都1泊2日フリープラン
宿泊:新・都ホテル京都 サウスウィング(現在の都ホテル京都八条)
ルート概要:<1日め>青蓮院 ~円山公園~レストラン・キャレドミュー(祇園)~白川南通 <2日め> 醍醐寺~イノダコーヒ~錦小路~京都和久傳
グルメレポート:京都和久傳
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便利!新・都ホテルは京都駅前
今回もまた新幹線とホテルがセットになったフリープランを利用しました。宿泊先は京都駅前の新・都ホテルです。
京都はどのホテルに泊まっても、近くに有名どころの神社仏閣があって観光に困らないのですが、行く場所が決まっていなければ、自由度が高い駅近のホテルが便利です。
新・都ホテルも駅から徒歩2分という近さ。というか、京都駅八条口を出て横断歩道を渡ったら目の前です。
チェックインは14時から。14時20分ごろに行くと、団体と重なってしまったためかフロントが大混雑。しばし並んで待ってチェックインしました。外国人観光客が多かったですね。
新・都ホテルには本館とサウスウィング(新館)があって、今回はサウスウィングのツインを利用します。
サウスウイング、ツインの客室
廊下やエレベーターホールは落ち着いた雰囲気。鍵はカードキーです。
客室は23㎡ですが、天井高が2.8mあるので、広々とした雰囲気。
サウスウィングでは、全客室の84%(228室)が禁煙室だそうで、この部屋も禁煙フロアです。
ベッドの上の壁が鏡になっているので、圧迫感がなく部屋が広く見えます。
ベッドの反対側にはテレビ。
広くはないけど、すっきり整っているバスルーム。
バスアメニティも充実しています。
お持ち帰りができる使い捨てのスリッパ。
標準的なお茶セットやホテルガイド。ハートのカードはなにかと思ったら、連泊する場合、清掃やシーツの交換などが省略できるエコ清掃の表示カードでした。
外の眺めはどうかと、カーテンをあけたら…あらー、真正面は壁でした。斜めから中庭が少しだけ見えましたが、ほとんど明かり取り程度。ま、外出しっぱなしですから、いいのですけれど。
東山駅から青蓮院門跡へ
今回はちょうど花見の時期。せっかくなので円山公園のしだれ桜を見ようと地下鉄で東山駅まで行って、そこからぶらぶらと歩きます。
まず足を向けたのは、大きな楠が出迎えてくれる青蓮院門跡。長屋門の前の楠は見事な枝振り。うねるように地を這う根もすごい。
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青蓮院は皇族ゆかりの門跡寺院で、江戸時代には仮御所になったこともあるため粟田御所とも呼ばれているそう。
最初に入るのが華頂殿。現代風な蓮のふすま絵にちょっとびっくり。関西国際空港やレストランよねむらの壁を飾っている木村英輝氏が描かれたものだそうで、なるほど、絵のタッチに納得です。
次に小御所。相阿弥の庭を臨みます。
小御所から宸殿への渡り廊下のそばにある細長い一文字手水鉢。太閤秀吉が寄進したもの。
本堂。ご本尊「熾盛光如来」の曼荼羅(秘仏)とお前立ち像、国宝の青不動画像(複製写真)が安置されています。
小堀遠州による霧島の庭。庭の一角に茶室 好文亭があります。
さらに階段をのぼった小高いところに日吉社。
入母屋造、桟瓦葺きの宸殿の前には、右近の橘と左近の桜が植えられています。
順路としては、殿舎内を拝観し、その後庭園を鑑賞するようになっており、じっくり見てまわっているとけっこう時間がかかってしまいました。
円山公園で花見がてら屋台のたこ焼き
知恩院に寄る時間はなくなり、三門の前を通って円山公園へむかうと、連なる屋台がお出迎えです。
焼きたけのこが、おいしそう。
そして、これが円山公園のしだれ桜。満開をわずかに過ぎていたものの、美しい姿。カメラを手にした花見客がしだれ桜を囲んでいました。
公園内の桜も満開で、大賑わい。
我慢しきれず、夕食前だというのに屋台のたこ焼きを買ってしまいました。
うう、うまい! 関西で食べるたこ焼きはなんでこんなに美味しいのでしょう。どこで食べてもレベル高し。
八坂神社を通り抜け、毎度立ち寄る一澤信三郎帆布で買い物した後(トートを購入。大好きなんです)、祇園に向かいます。
祇園でフレンチ、夜桜散歩
祇園での夕食は、一休レストランでネット予約したフレンチの「キャレドミュー」(※)です。外観は町屋風、店内は洋風のしつらえになっていました。
※キャレドミューは2019年1月に閉店されました。
記念日コースをいただきます。
その後、辰巳大明神のある白川南通の夜桜見学に…。
柳の新緑と淡い桜色のコントラスト、水面に張り出した枝ぶりが美しい。花見や紅葉シーズンの京都は、各所でライトアップされるので、日が暮れてからも楽しめるんですよね。
ホテルに戻ると、ここの中庭も美しくライトアップされていました。ガラスのチャペル「アクアクリスタル」を囲む池の噴水に、青い光が反射して幻想的な雰囲気。
中庭に面したロビーもゴージャスでした。
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都ホテル京都八条(旧名:新・都ホテル)
JR京都駅より徒歩2分。1975年3月オープン。2005年に新館サウスウィングとチャペルを増設し、総客室数は986室に及ぶ。本館は地下2階10階建て。サウスウィングは地下1階7階建て。
京都市南区西九条院町17
天台宗 青蓮院門跡
青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)は、天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡の一つ。現在は天台宗の京都五箇室門跡の一つに数えられている。古くより皇室との関わりが深く、1788年御所炎上の際に仮御所となったことから粟田御所とも呼ばれている。室町時代の相阿弥による池泉回遊式庭園と、江戸時代の小堀遠州による霧島の庭の、趣の異なる2つの庭が楽しめる。
京都市東山区粟田口三条坊町69-1
※当レポートは、2014年4月滞在時の情報をもとにしています。ご利用の際は最新の情報をご確認ください。