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無垢材デスクは、家具扱いでそのときは配送料が税込み1,080円。(今は送料無料の場合もあります)組立をお願いすれば、さらに税込み3,240円必要なので、自分たちで組み立てることにしました。
無印良品 無垢材デスク・オーク材 幅110×奥行52×高さ70cm
税込価格:34,900円+配送料 (テーブル組立:税込3,240円)
ダンボール箱を開くと、緩衝材にくるまれて、天板やネジなどのパーツがぎっしりと詰まっています。重い…。重量31kgです。
入っているのは、
六角レンチが付いているので、これですべて組み立てられます。
オークの木目は虎班(とらふ)と呼ばれる虎の班紋を連想させる模様が特徴。無垢材は材料ごとに木目や色味が違うし、接ぎ合わせている面では、隣り合う部材の違いで微妙に差が出てしまいますが、それもまた天然木の味わいということですね。
組み立て説明書を見ながら組み立てていきましょう。
側板にはネジを固定するための金具が付いています。天板を床に置いて、側板をネジ(皿)で仮締めしていきます。
ネジ類と幕板を側板の間に入れたところ。
2つのレンチだけで作業が進みます。ネジは最初はきつく固定させず、仮締めにしておくのがコツでしょうか。(わたしは見てただけですが…)
もう片方の側板をはめて固定します。最後にコード類をガイドするケーブルトレイをつけて、全部のネジをしっかりと固定させます。側板の床と接する部分にはフェルトを貼りました。2人でひっくり返して出来上がり。コの字型のしっかりとしたデスクです。
このデスクを使い続けて5年以上が経ちましたが、しっかりとした造りで満足。表面はラッカー塗装になっていて、お手入れは柔らかいぞうきんでから拭きするだけです。汚れにくく木の肌触りもいいです。
もう少し大きめがあれば…と購入前は思っていたのですが、最近はパソコン作業がメインなので問題はないですね。耐荷重は天板30kg。リビングの片隅に置いても違和感なくなじみます。
このデスクに合ったオーク材のキャビネットがあるのですが、今はオーク材のスタッキングチェストを入れて使っています。
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オーク材のデスクを買う前にも、無印良品で木製テーブルを買ったことがあり、その使い心地や耐久性がよかったので、今回の購入に至りました。
今は扱っていないバーチ材のテーブルで、落ち着いた色あいが気に入りました。引き出し付きで、同じバーチ材の布張チェアも購入。このときもテーブルは組み立てました。
約6年間使用し、テーブル・チェアともに、まだキレイで使える状態でしたが、引っ越しに伴い手放しました。
バーチ材シリーズはもうありませんが、無印良品は他の家具や収納用品などと組み合わせて使え、しっくりなじむ点が気に入っています。
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