セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

じゃがいものトルティージャ

定番のポテト入りスペイン風オムレツ

じゃがいものスペイン風オムレツ

じゃがいもがたっぷり入ったスペイン風オムレツ(tortilla de patatas)。お子さまからお年を召した方まで誰にでも好まれる一品です。中身はなんでもいいのですが、まずは定番のポテト入りはいかがでしょう。うまくいったら、他の野菜入りや、じゃがいもを揚げ煮にする本格的なスパニッシュオムレツも、試してみてくださいね。

材料

【3〜4人分】直径18cmフライパン使用

  • じゃがいも……(中)3個
  • 玉ねぎ……1/2個
  • 卵……3~4個
  • オリーブオイル……大さじ3
  • にんにく……1片
  • 塩……小さじ1/2
  • こしょう……少々

作り方

  1. じゃがいもと玉ねぎは薄切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れ、(1)を全体にオイルがまわるよう軽く炒め、ふたをして、弱火でじっくり蒸し焼きにする。ときどきかき混ぜて、ポテトがくずれるくらい柔らかくなったら、塩(半量ほど)で味を付け、胡椒をほんのひとふりする。
  3. ボールに卵をときほぐし、残りの塩で味をつけ、熱々の(2)を入れる。
  4. 小さめの18cmフライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、香りづけのにんにく1片を炒めてとり出す。
  5. (3)を流し込み、周囲が少し固まりそうになったら、ざっくり2~3回かきまわす。
  6. 半熟状態で縁が固まって安定したら、大皿をふたにしてひっくり返す。
  7. フライパンを円を描くようにゆすって、オムレツのふちを丸くする。さらに3~4回ひっくり返しながら、弱火でじっくり焼く。

ポイント&ヒント

大小2つのフライパンで

じゃがいも&玉葱を炒めるフライパンは、普通サイズの直径26cmくらいを使用。オムレツを作るときは、18cmくらいの小ぶりのものにすると、オムレツに厚みがでて形よく仕上がります。

加熱不足は電子レンジで解消

もし、中身が半熟になってしまったときは、電子レンジで再加熱すれば大丈夫。また、半熟気味に仕上げるのもアリです。

本来はじゃがいもを揚げ煮にする

本場スペインでは、じゃがいもと玉葱をたっぷりの油で揚げるように煮て作るのが一般的です。

バルで作り置きされているトルティージャは分厚く、完全に火を通したものが多いですが、家庭では、厚みや形はあまり重要視されません。卵を多めにしたり、半熟に仕上げたり、それぞれの家庭でこだわりの味があります。

じゃがいもを揚げ煮にして作る本格トルティージャ レシピ

ウインナーソーセージを入れたトルティージャ

トルティージャのピンチョス

じゃがいものトルティージャに、ウインナーを入れると放射状に切ったときの見た目がかわいく、ボリュームもアップです。

作り方は、フライパンにじゃがいも入りの卵液流し込み、ざっくり2~3回かきまぜたあとに、ウインナーをフライパンのカーブに沿うようにして埋め込みます。ウインナーの上にも卵液をかぶせておきます。あとは皿を利用してひっくり返し、それを何度か繰り返して焼き上げます。

パンにはさんで…、パンにのせて…

トルティージャは、そのままタパスとしてつまむほか、バゲットパンにはさんでボカディージョ(バゲットサンド)にしたり、ピンチョスの具としてもよく利用されています。

トルティージャのピンチョス

これは薄切りバゲットパンに青じそを敷き、トルティージャとチーズを乗せてピンチョスにしたものです。

残り物アレンジ

トルティージャが残ったら、フライにアレンジしてみてはいかがでしょう。衣をつけて揚げることによって、卵のポテトコロッケのような趣になります。

トルティージャのピンチョス

これはマッシュルーム入りトルティージャ(12等分)に、パン粉をつけて揚げたものです。表面サクサク、中はほくほく&しっとり。

サイコロ状に切ってベーコンを巻いて焼き、ひとくちピンチョスにしても楽しいですね。

トルティージャいろいろ。

トルティージャは、じゃがいもの他に様々な具を入れて作ることができます。ほうれん草やキノコや魚のほぐし身や…。わざわざ具を作らなくても、汁気を切った煮物や野菜炒めの残り、缶詰めや冷凍食品を利用してもいいですね。

スポンサーリンク

トルティージャのフライパン

トルティージャは小ぶりのフライパンで作ると形が決まります。直径18cmぐらい。オムレツをひっくり返すときにバランスを崩しやすいので、柄がしっかりしていて握りやすいものがベスト。このサイズのフライパンは、少量の炒め物や揚げ物にも便利です。1個あると重宝します。

ブラックストーン フライパン 18cm

スポンサーリンク

スポンサーリンク