セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

仔羊の香草マリネ焼き

レモン風味のさっぱりラムチョップ

スペインの仔羊はくせがあまりなく、とっても美味。そのままハーブソルトをまぶしてローストするだけで充分おいしいのですが、マリネ液に漬けて焼いたりもします。レモンをきかせて口当たりさっぱり。良質のラム肉でどうぞ。

材料

【1〜2人分】

  • ラムチョップ……2本
  • ハーブソルト……2g
  • レモン、ローズマリー

<マリネ液>

  • ワイン(赤でも白でも)……大さじ2
  • ワインビネガー……大さじ1
  • オリーブオイル……大さじ1
  • さとう……小さじ1
  • にんにく(すりおろす)……1片
  • ハーブソルト……2g
  • こしょう……少々

作り方

  1. ラムチョップは余分な脂をとる。
  2. マリネ液を作り、ラムチョップを30分〜半日ほど漬ける。
  3. マリネ液を軽くふきとり、さらにハーブソルトをまぶして、ローズマリーの枝と共に魚焼きグリルで網焼きにする。(ローズマリーはなくても可)
  4. 皿に盛り、レモンを添える。お好みでレモンをしぼっていただく。

ポイント&ヒント

ハーブソルトは、パセリ、オレガノ、バジル、セージ、ローズマリーなどドライハーブが入った塩のこと。クレイジーソルトやハーブ入りアルペンザルツ、香りソルトなどです。ハーブソルトがなければ、塩とこしょうをしっかりきかせれば大丈夫です。

魚焼きグリルのほか、フライパンでもできます。

▲ フライパンで焼いたもの

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