ガリシア地方パドロンが産地のピミエント・デ・パドロン(Pimiento de Padrón)。シシトウとピーマンの中間のような小ぶりでぷっくりとした野菜です。それをオリーブオイルで炒めて、塩をふっただけのタパスがうまい! 日本ではシシトウで代用して、バル気分を味わいましょう。
【2人分】
スペインでは素揚げにしたり、オイルをまぶして炭火で焼くこともあるようです。軸は切らずそのままのほうが、つまんで食べるスペインのバル風になりますが、まるごと食べたいので軸は切っておきました。
たっぷりめのオイルで、炒めすぎかな?というくらい、薄皮が浮き上がり全体にくたっとさせたほうが甘みが出て美味。塩・こしょうを強めにきかせると、お酒やパンとよく合います。
塩に凝ったり、粗挽き黒胡椒にしたり、2度目からは自分流で。お酒やおしょうゆを少したらしてもいいですね。
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