セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

赤いサングリアと白いサングリア・ブランカ

スペインのワインカクテル

サングリア

サングリア(sangría)は、スペインの赤ワインで作ったフルーティなカクテルのこと。名前の由来が赤い血を意味する「サングレ」だけあって、本来は赤ワインで作るものですが、最近は白ワインを使ったサングリア・ブランカ(sangría blanca)も見かけるようになりました。

材料

サングリアもサングリア・ブランカも作り方は同じで、ワインが赤か白かの違いだけです。ワインは飲み残しや安価なワインで十分です。

【4杯分】

  • ワイン……360ml
  • オレンジ……1個
  • リンゴ(または桃)……1/2個
  • レモン……1/2個
  • コアントロー……大さじ2
  • グラニュー糖……大さじ2
  • ハーブ&スパイス(シナモンスティック、ミントなど)
  • ソーダ水……適量
  • 氷……適宜

作り方

  1. レモンは輪切り。オレンジとリンゴ(または桃)は皮をむいて、一口大に切る。
  2. ピッチャーに(1)を入れ、グラニュー糖とコアントローをふりかけ、ワインを注ぐ。
  3. 木べらなどでフルーツを軽くつぶすか、ぐるぐるかきまぜて、ワインに風味を移す。
  4. グラスに注ぎ、ソーダ水で好みの濃さに割り、氷や飾り用のフルーツ(レモンやオレンジ)を浮かべる。

※フルーツにワイン(アルコール度数20度未満)を注いで長時間漬け込むことは、日本では酒税法違反になるので、フルーツとワインを混合させたら、すぐに飲むようにしましょう。

赤ワインで作るサングリア

赤ワインには、柑橘系の他にリンゴを使用。

サングリア

サングリア

サングリアにはシナモンスティックで香りづけ。

白ワインで作るサングリア・ブランカ

白ワインには、柑橘系のほかに桃を使用。

サングリア・ブランカ

サングリア・ブランカにはミントで香りづけ。

ポイント&ヒント

好みの甘さで…

甘いのが好みならば、加糖のソーダにしたりCCレモンのようなフルーツ系のソーダを使います。逆に苦手な方は、グラニュー糖を減らして調整するといいでしょう。

フルーツは缶詰めでも

フルーツはオレンジの他、いちごやバナナ、グレープフルーツ、パイナップルなど。桃缶やパイナップル缶詰を利用してもいいですし、オレンジジュースを少し加えてもいいですね。

リキュールやスピリッツを加えて味わい深く…

コアントローはオレンジの香りのリキュール酒ですが、コニャックやブランデー、ウイスキー、ラム酒、シェリーなど濃いお酒を少し加えると味に深みが出ます。2~3種類混ぜると通好みの味になります。

手早く作るには…

サングリアを手早く作りたいときは、ワインにフルーツの絞り汁(ジュース)やフルーツソーダを加えるだけでも、サングリア風ドリンクはできますよ。気軽にサングリアを楽しんでくださいね。

簡単サングリアのレシピ

冬は温めてホットサングリア

冬は軽く温めてホットサングリアはいかがでしょう。作り方は同じで、シナモン、クローブ、スターアニスなどのスパイスをきかせると味が引き締まります。(シナモン1本、クローブ2~3個、スターアニスひとかけら)

ホットサングリア

飲むときは、そのままかオレンジジュースを少し加えて温めます。割るなら少量の炭酸水で。

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サングリアに使ったフルーツはデザートに

サングリアに使ったフルーツは、ワインがしみて大人の味になっています。そのまま食べる他、手を加えてデザートにしてはいかがでしょう。

白ワインに使ったフルーツは色がかわらないので、ヨーグルトにまぜたり、ケーキやアイスクリームに添えたり、白ワイン風味のフルーツゼリーにするといいですね。

サングリアヨーグルト

▲ヨーグルトに混ぜて

サングリアヨーグルト

▲ 白ワインフルーツゼリーに

赤ワインに使ったフルーツは、コンポートにしたり、ジャムにするのがおすすめ。ジャムの場合は、フルーツを刻み、砂糖(フルーツの重量の3~5割)と赤ワインかサングリアを少し加えて、煮詰めれば出来上がりです。

コンポートとジャム

▲ サングリアに使ったフルーツ200gに、グラニュー糖60gを加えて煮詰めると、オレンジは煮崩れてとろとろに…。

ジャムをパンに塗って…

▲ フルーツワインジャム

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