ノワ・ドゥ・ブールのサブレ・アソルティ
新宿伊勢丹と日本橋三越・銀座三越に店舗を構える「ノワ・ドゥ・ブール(noix de beurre)」。フィナンシェが人気ですが、サブレも上品でかわいくて美味しいので、いただくと嬉しいし、ちょっとした手みやげや贈り物にすると喜ばれます。ご紹介しますね。
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センスのよいパッケージ
サブレ・アソルティはこんな白い缶入りです。缶に直接、赤い紐がかかっていて、ロゴ入りシールでぴっと留めてある。このセンス、好きだわ〜。缶のデザインはもちろん紐の結び目までおしゃれ。
小ぶりの缶の蓋を開け、シールをはがして包みを開けると…
ぎゅっと詰まった7種類のサブレ。一番上に乗っている鳥の形のクッキーにキュンときますね。一枚ずつ見ていきましょう。
7種類のサブレ詰め合わせ
バニラクッキー「コトリ」。幸せの青い鳥みたいで嬉しくなります。
カリカリ食感のアーモンドとヘーゼルナッツの「クロッカン」。
「ヘーゼルナッツサブレ」と「ココナッツ」。
アーモンドダイスをまぶした「バトン」。
アーモンドヌガーとサブレを重ねた「フロランタン」。
ほろっとくずれる食感のココアクッキー「ディアマンショコラ」。
コトリクッキーは1枚ですが、他は3〜5枚ずつで全部で25枚入りです。味や食感が少しずつ違って、どれも美味しい。
缶を開けて、きょうはどれにしようか…と迷う幸せが味わえます。賞味期間は製造日から63日と日持ちがするのも有り難いです。
ノワ・ドゥ・ブール(noix de beurre)とは
「ノワ・ドゥ・ブール」は、「アンテノール」「ヴィタメール」などを展開するエーデルワイスが、2011年から始めた洋菓子店。
新宿伊勢丹と日本橋三越に店舗があり、フレッシュケーキや焼き菓子を販売しています。
特に素材の風味を活かした焼きたてフィナンシェは、休日には行列ができるほどの人気ぶり。1日に10〜15回にわけて少量ずつ焼き、出来上がりを知らせるベルの音がさらに客を呼んでいます。
「ノワ・ドゥ・ブール」とは、フランス語で小さなバターのかたまりという意味だそうです。