極細パスタを炒めてから煮込むパスタパエリャ(フィデワ)です。少ない材料で簡単に本場の味に仕上がります。バルセロナで食べた思い出の味がやっと再現できました。フィデワを食べたことがある方もない方も、超お勧めのパスタパエリアです。
【2人分】
赤ピーマンは、小さいものなら1個、大きな肉厚のパプリカなら1/2個使います。パプリカの場合は、グリルで皮を直火で焼いてむいてから使うと、口当たりがよくなります。
今回は極細パスタ「カペッリーニ」0.9mmを折って使いましたが、フィデワ用の極細パスタ「フィデオス」があれば本格的です。輸入食品店や楽天市場など通販で取り扱っています。
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▲フィデオ カベージョ スペインパスタ (超極細タイプ) FIDEO CABELLO(楽天市場)
今回は、最後に麺を立たせて見栄えよくするために、フライパンからパエリア鍋にうつしてオーブンで仕上げましたが、オーブンに入れられるフライパンで作ったり、最初からパエリア鍋で作れば、入れ替える必要はありませんね。
また、フライパンひとつで煮詰めるだけでも充分おいしくできます。
オーブンで仕上げるのは、麺を立たせぱりっとさせるためなので、必ずしもオーブンに入れなくてもかまいません。とはいえ、この麺のたった感じがいいんです。
出来上がったら、仕上げに、フレッシュトマトを散らし、アリオリソース(にんにく入りマヨネーズ)を添えると、味に広がりがでます。
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