セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

お花のフレッシュ便 白ユリで楽しむ1週間

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ユリ

日比谷花壇の「お花のフレッシュ便icon」は、自宅用の切り花をお手頃価格で届けてくれるフラワー宅配便。商品モニター(全3回)の最終回は、白いオリエンタル・リリーでした。おお!ゴージャス。

今回は、フレッシュ便配送のスゴ技と、オリエンタル・リリーの見事な咲きっぷり&アレンジをご紹介しますね。

■■■目次■■■

お花のフレッシュ便における配送のスゴ技

オリエンタル・リリーのお手入れ

オリエンタル・リリーの見事な咲きっぷり

土鍋に生ける。テーブルコーディネートにも。

こんなとき使いたいフレッシュ便

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日比谷花壇_オンラインショップ_お花のフレッシュ便

お花のフレッシュ便における配送のスゴ技

輸送ボックス

土曜日か日曜日に届く日比谷花壇の「お花のフレッシュ便」。配達日があらかじめ決まっているのは、東京の大田市場近郊から金曜日に発送されるからなんですよね。我が家には土曜日の午前中に届きました。

3回目ともなると、ダンボールを開ける手順も慣れたもん…なんですが、この輸送用ダンボール、実はすごい技が使われていたのです。日比谷花壇のご担当者から伺ったので、こっそりお伝えしますね。

まず、取り出しやすいようにミシン目が付いています。お花が蒸れないよう空気穴もありますね。全体をくるむロープは一回りだけ。それでもずれることなく、バランスがとれて安定感があります。

中を開けて、花の根元が浸かっている水入りバケツの部分。ここがスゴ技の要でした。

保水バケツ

ダンボールには輸送時の振動を制御するツメがあり、ダンボール板の下には、水の入った透明のバケツがあります。

最初は、こんな簡易パックでよくこぼれもせず届いたなあと、宅配業者の丁寧さに感心していたのですが(もちろん、それもありますが)、バケツ自体に秘密があったのです。

配送用バケツ

(▲写真提供:日比谷花壇)

ほら、このとおり、横向きになっても水がこぼれません(わかりやすくするため水には色が付いています)。蓋がぴたっとくっついて、こぼれないのです。かといって、蓋が開けにくいわけではなく、手で簡単に開けられて水は捨てられます。

このダンボール箱と水入れバケツの組み合わせは、生産者から市場へ出荷するときに使われているのと同じ仕様だそうです。

当然、水もただの真水ではなく、クリザールの鮮度保持剤が入った水でした。鮮度保持剤は輸送中の鮮度を保つためのものなので、家庭用の栄養剤とは違う成分のようです。

梱包材の処理

なるほど、そうだったのか〜。と、水入りバケツを傾けて確かめてみたりして…。

なにげなく受け取っていましたが、お花のフレッシュ便の輸送資材は、簡易包装の顔をしたすごいヤツだったんですね。

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オリエンタル・リリーのお手入れ

切り花 オリエンタルリリー4本

さて、今回の「お花のフレッシュ便」は、オリエンタル系のユリ4本(税込2,980円)。フラワーレター(A4版)と、お花の延命剤も付いています。

オリエンタル・リリーは、ほとんどつぼみの状態で届きました。1本のユリにつぼみが4つほど付いているので、咲けばさぞ豪華であろうことは想像ができます。つぼみだけでもぷっくりとボリュームがありますからね。

1日目のオリエンタルリリー

このオリエンタル・リリーは、年間100万本のユリを栽培している栃木県のエフ・エフ・ヒライデのもの。ユリの魅力を引き出す土づくりにこだわった畑で育てられています。

採れたての完熟のトマトが美味しいように、出荷直前まで畑の土で育てられたユリは美しさが違うそうですよ。

オリエンタルリリーの手入れ

付属のフラワーレターには、お手入れのポイントや扱い方が書かれているので、しっかり目を通します。

それによると、

  1. ユリは水揚げのいい花なので、水切りしなくてもいい。水の吸い上げ面積を広くするため、茎の断面は斜めにカットする。
  2. 水は深めで、できれば毎日とりかえる。花の延命剤(または漂白剤を1〜2滴)入れる。
  3. 開花したら、早めに花粉を取り除く。花粉が衣服などに付くと取れにくいので注意。

ということでした。特にこの3番は重要なのです。

百合の雄しべを取り除く

というわけで、2日めに開花した花の雄しべをピンセットで取り除いたところ、なんとなく表情が薄くなってしまいました。

花粉は嫌だけど、本来のオリエンタル・リリーを楽しみたいな〜。との思いから、今後は取らないことにしました。取り除いたほうが、花持ちがいいらしいのですが、自然の姿を優先です。

しかし、これが後々、大変なことになろうとは知る由もなく…。

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オリエンタル・リリーの見事な咲きっぷり

ゆり3日め

花粉問題はさておき、このオリエンタル・リリーはつぼみで届くので、日々開花していく姿が楽しめます。もうね、素晴らしいの一言。これは、3日目です。

ゆり4日め

4日め。官能的な甘い香りも放っています。

ゆり5日め

5日目。

ね〜、素晴らしいでしょ。雄しべを取った花だけがなんとなく、そっけなく見えていますが、思い切って他の花も取ってしまえばよかったのかもしれません。

このころから、花開いた雄しべに花粉がつき始め、水替えの時、大きく揺らすと落ちてくるようになりました。 慎重に扱わないと…。

それだけじゃなく、真ん中のめしべにも変化が現れました。

花粉と液

受粉するためでしょうか。ねっとりとした液が湧き出ていたのです。生きているんですよねえ。

花瓶に生ける

花とつぼみの割合もいいぐあいになったので、このタイミングで玄関用のフラワーベースと、リビング用の水色の花瓶に生け替えました。

と、同時に「キッチン用品に生ける」という自分なりの課題にもトライです。

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土鍋に生ける。テーブルコーディネートにも。

土鍋に生ける

今回は土鍋を使ってみました。大ぶりな百合を迎えるには、これぐらいじゃないとね。寿司桶があれば、涼しげでよかったのですが、残念ながら持ちあわせてなくて…。

土鍋にオリエンタルリリーを生ける

うふふ、ゴージャス! 花つき自体が美しいので、高低差をつけるだけで形になってくれるんですよね。

ま、土鍋もアリだなと確認し、さらに翌日はテーブルコーディネートにも活用してみました。

ゆりのテーブル

土鍋をワインクーラーに使い、土鍋のふたをフルーツボウルにしています。オリエンタル・リリーをそばに飾るだけで、華やかなテーブルになりました。

テーブルコーディネートゆり

オリエンタル・リリーは短く切って、コップに挿しているだけです。

オードブル皿にユリを添えて

オードブル皿にも、お花だけを添えました。さすがに花粉が落ちると困るので、雄しべは取り除いて…。

テーブルコーディネートゆり

なかなかいいね〜。

と悦に入っていたのはここまで。その後、コップに生けたユリを片付けようと動かしたときに、惨事は起こりました。花粉がぽろり。テーブルに落ちる。手にも付く。

それだけならまだいいのですが、花粉が水にふれると、黄色い色素が滲み出て、おまえはサフランか?というぐらいの勢いで色づいたのです。

うう、なんだこれは〜。これが恐怖のユリの花粉なのか(笑)

教訓。百合の花、咲き始めたらつべこべ言わず、雄しべは取るべし。

皆様におかれましては、くれぐれも、わたしのような失敗はなさいませんように…。

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こんなとき使いたいお花のフレッシュ便

3回にわたり日比谷花壇の「お花のフレッシュ便」を体験したわけですが、お花のある暮らしというのはいいものですね。

今後もホームパーティや来客のある日は利用したいですね。玄関や居間に飾れば、おもてなしの気持ちが伝えられるし、食卓ならば料理を引き立ててくれます。

またギフトとして贈る花も、手渡しなら、自分でアレンジしてプレゼントすることができますからね。1本ずつラッピングして複数人に渡したり、お菓子に添えたり、ラッピングに利用したり。

そんなことができるのも、リーズナブル価格で鮮度の良いお花が届く「お花のフレッシュ便」だからこそ。

ま、何もなくても、自分へのご褒美にたまにはいいかな。お花があると、気持ちがなごむというか、気分が晴れやかになるというか…。フレッシュ便で、気分リフレッシュです。

【関連レポート】

第1回お花のフレッシュ便「薔薇で楽しむ1週間」

第2回お花のフレッシュ便「ガーベラで楽しむ1週間」

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■日比谷花壇

日比谷花壇は、2015年で65周年を迎えるフラワー専門店。1950年に東京復興計画の一環として、当時の都知事より要請され、日比谷公園内に出店をたのが始まりです。現在は、全国に180店舗を構えるまでになりました。

オンラインショップにおいては、花束やアレンジメントなどが常時200~300品。品質の良さと洗練されたフラワーデザイン、きめ細かなサービスには定評があります。

各種イベントやプレゼント、モニターキャンペーンも多く、様々なかたちで、花のある暮らしを提案し続けています。

花を贈るなら日比谷花壇

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