【ベルメゾン】【朝食・お昼ストック】スープなしあわせ プラス
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千趣会のベルメゾンマンスリークラブから「スープなしあわせ」が発売されたのは1999年。以来、ずっと人気で累計売上は9,500万食以上というロングセラー商品なのだそうです。すごいですね。
どこにそんな魅力があるのかというと、
フリーズドライといえばアマノフーズですが、他のお吸い物やスープメーカーからもたくさん出ていますよね。いったいどれぐらいの種類があるのか想像もつきませんが、味のバリエーションの多さでいえば、「スープなしあわせ」もすごいのです。
なぜなら、千趣会独自のオリジナルメニューあり、メーカーやシェフとのタイアップありで、新たな味がどんどん生み出されているからです。通販限定で店頭に並ばないため、あまり知られていないかもしれませんが、通販だからこそ他では入手できない味のスープも販売されているんです。
他にも、1回だけのお届けのスープセットやお味噌汁セットがあったり、ポタージュセットがあったりするのです。
野菜のホットスムージースープもありますからね。
ちなみに「ホットスムージースープ」は、16種類の野菜を使ったスープで、お湯注ぐとふわっと泡立って、空気を含んだスムージー独特の食感になるのです。
野菜の風味が生きたとろっと濃厚な飲み応え。フリーズドライではなく粉末ですが、朝食の1品になるボリュームたっぷりのスープです。
これだけ次から次へと新たな味が出るのですから、やめられない、とまらない。長く続いていくわけですね。
「スープなしあわせ」は真空凍結乾燥させてつくるフリーズドライ製法。お湯をそそぐだけで本格スープのできあがりです。
熱湯の量は160mlになっていますが、好みで加減します。
ごはんを入れる場合は、やや少なめがいいかもしれません。
【余談】こんなときのために、ふだんからご飯を茶碗1杯分(120g)とその半分(60g)をラップに包んで冷凍しています。組み合わせて量が調整できるので便利。今回は60gを使用。
熱湯を注ぐと、あっという間にとけて、スープごはんの出来上がりです。
「鶏むね肉の中華たまごスープ」は、鶏の旨みがきいたスープにふわふわ卵入りで、スープごはんにぴったり。うまーい。 夜食や小腹がすいたとき、お出かけ前の腹ごしらえ、お酒を飲んで帰ったあとのお茶漬け代わりにもいいですよね。
それから、しゃぶしゃぶや水炊きなどの鍋をしたあとのお雑炊にも、「スープなしあわせ」を1個入れて作ると、野菜や肉から出た出汁と相まっておいしいお雑炊になるんです。機会があればお試しくださいね。
スープの栄養成分は、箱に書いてあります。「海老薫るビスク風スープ」の場合だと、15kcal、食塩相当量は0.9gです。どれも塩味は控えめになっていて、塩分の上限は1.3g。やさしい味わいに仕上げてあるようです。原材料名も詳しく明記されていますよ。
「海老薫るビスク風スープ」もスープごはんでいただいてみましょう。
ごはん(60g)にかけるとすると、約115kcalです。
熱湯を注いで、はいできあがり。
スープたっぷりリゾットのようになりました。海老の濃厚なだしとほどよいトマトの酸味で、おいし~。ごはんの量でカロリーコントロールできるのも嬉しいです。
あと、はるさめで作っても美味しいしヘルシーです。鍋にはるさめ(30g)を入れて茹でたら、カップに入れたフリーズドライの素にはるさめごとお湯をそそぐだけです。はるさめが淡泊なので、お湯は少なめにね。
というわけで、「スープなしあわせ」がロングセラーな理由がわかる気がしますね。
「スープなしあわせプラス」は常備しておくと安心&便利です。夜食や小腹が空いたときだけじゃなく、災害時の非常食用にもなるし、海外旅行やアウトドアなどのレジャーのお供にもなりますよ。
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