セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

平等院、中村籐吉本店、東福寺の紅葉

【後編】宇治・平等院と中村籐吉本店、東福寺の紅葉、京都駅ピッツァ

公開 

平等院

2015年11月上旬に1泊2日で出かけた京都観光グルメ旅。ここでは後半の、平等院、宇治川散策、中村籐吉本店、東福寺を中心にご紹介します。

【前編】リーガロイヤルホテル京都の客室とたん熊北店の朝食

■グルメ旅 概要

時期:2015年11月上旬

人数:2名

内容:東京ー京都往復新幹線、京都1泊2日フリープラン

宿泊:リーガロイヤルホテル京都 icon

ルート概要:<1日め>ホテル〜京都国立博物館 ~イタリア料理「THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO」~ホテル <2日め>ホテル〜 平等院~宇治神社~中村籐吉本店~東福寺~ピッツァ「The Kitchen Salvatore Cuomo Kyoto」

グルメレポート:イタリア料理「THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO」

■■■目次■■■

【1】宇治・平等院へ行く

【2】宇治川散策と中村籐吉本店

【3】東福寺の紅葉

【4】京都駅で本格ナポリピッツァ

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宇治・平等院へ行く

京都駅からJR奈良線で宇治駅へ。普通電車でも30分足らずで到着です。宇治駅に散策マップがあったので、それをもらって平等院を目指します。

宇治駅

さすがお茶の産地、駅の郵便ポストがお茶の形をしていました。

中村籐吉本店

駅を背に少し歩くと、T路地に丸に十のマークの中村籐吉本店が見えてきます。お店の名前は知っていましたが、こんなに立派な店構えだったとは…。確かカフェになってるはず。帰りに立ち寄らなくては。

平等院参道

その後も上林春松本店や伊藤久右衛門など有名どころのお茶専門店が並び、平等院参道では、ふたたび中村籐吉の平等院店を見かけて思わずのれんをくぐりそうになりました。

伊藤久右衛門

「伊藤久右衛門」 を見かけたときも入りたくなりましたが、ぐっと我慢。伊藤久右衛門はキットカットの抹茶味にもなってるし、お抹茶スイーツが美味しいんですよね。

平等院

お茶の誘惑を乗り越え、たどり着いた世界文化遺産、平等院。チケット売り場には行列が出来ていました。庭園+平等院ミュージアム鳳翔館の入場券(600円)の他、鳳凰堂内部を拝観するには別途チケット(300円)が必要でした。それが60分待ちとの表示。

60分待ちとはいえ、その間ミュージアムなどが見ていられたのに、じっと並んで待つのかと勘違いして、確認もせず諦めてしまいました。

※実際の「鳳凰堂内部拝観」は、20分ごとに開催される限定50人のガイド付きツアーのようなもので、指定時間に集合して拝観します。

門と案内図

赤い表門を通って中に入ると、半透明のすっきりスマートな案内板。院内の配置を確かめます。

平等院鳳凰堂

藤棚を横目に進んでいくと、目の前におおお!平等院。

鳳凰堂と阿字池

2014年に改修工事が終わり色鮮やか。美しい!

鳳凰と10円玉

鳳凰堂は10円玉に描かれているし、鳳凰は1万円札のデザインに使われていますね。思わず10円玉を出して記念写真を撮ったりして…。バカですね〜。

タンタン人形

もちろん、タンタン人形も一緒に写しましたよ。

かえで

阿字池に沿ってぐるりと歩いて平等院ミュージアム鳳翔館に入ります。

鳳翔館

鳳翔館は、梵鐘、鳳凰1対、雲中供養菩薩像26体などが展示されています。CG映像やレプリカでの色彩再現、展示配置などが工夫されていて、ぐっと引き込まれました。

ミュージアム外観

ミュージアムショップでお土産を買って、庭をしばし眺め、浄土院などを巡ってまたもとの藤棚のある場所にもどってきました。

鳳凰堂

ちょうど「内部拝観」の人たちが橋を渡って中に入っていくところを目撃。うう、いいなあ。

藤棚

立派な藤棚。春にはさぞ見事な花姿が見られることでしょう。その時期にまた来ますか…。

もっと平等院:平等院の写真は、ブログ「東京おでかけカメラ」でも公開しています。

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宇治川散策と中村籐吉本店

橘橋

平等院を後に宇治川沿いを歩いてみます。時折、小雨がぱらつく中、橘橋を渡って中州になった宇治公園をぶらぶらと。

宇治川

遠目にはゆったりと流れているように見えましたが、近くで見るとけっこう勢いがありますね。朱色の朝霧橋を渡って、宇治神社へ。

宇治神社

学問の神様らしいですよ。その後、世界文化遺産になっている宇治上神社にも足を伸ばす予定が、道を間違って宇治川沿いにまた出てしまったので、宇治橋を渡ってそのまま駅方面に戻りました。

中村籐吉本店入り口

そして中村籐吉本店。のれんをくぐると、右側に販売スペース、正面に中庭をはさんでカフェの入り口がありました。その前にはざっと20人くらいがベンチに座って待っています。待ち時間25分の表示。

今度はなにがあっても待ちますよ。順番待ちのノートに名前を書き、お茶売り場をのぞいたり、ベンチに腰掛けて庭を眺めたり。

中村籐吉本店の庭

中庭には井戸や、竹棚で支えられた大きな黒松(高さ6m樹齢200年の宇治市が誇る名木)があって、待ち時間も苦になりませんでした。

中村籐吉本店のペーパーおしぼり

順番がまわってきてテーブルへ。

カフェの天井

あらかじめ、メニューを見て決めていましたので注文は早いです。

にしん茶そば

にしん茶そば。

スイーツ盛り合わせ

スイーツ盛り合わせ「宇治のふきよせ」。

ホットグリーンティーオーレ

ホットグリーンティーオーレ。

スイーツアップ

シフォンケーキは「抹茶味」も「ほうじ茶味」もそれぞれの味をまとってふわんふわん。壺入りソフトクリームには粒々のあられが忍ばせてありました。楽しい食感のお茶スイーツ。おいしかった〜。待った甲斐がありました。

中村籐吉のれん

おなかが満たされたところで、待ち時間のときチェックしておいたお茶やお菓子等を購入。

この本店には元禄時代の茶室があり、そこで挽き茶とお茶席体験ができるようでした。宇治でお茶挽き体験。いい思い出になりますね。

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東福寺の紅葉

東福寺入り口

宇治を後にJR奈良線で京都駅に戻ります。まだ少し時間があったので、伏見稲荷か東福寺で迷った挙げ句、紅葉を期待して東福寺で途中下車しました。

東福寺の11月の拝観受付は4時まで、閉門は4時半というので急いで向かいます。臥雲橋から見る限り、ちらほら紅葉している模様。

通天橋から渓谷・洗玉澗

通天橋・開山堂の拝観料(400円)を払って、通天橋から渓谷・洗玉澗を眺めます。絶景! 緑と赤とのコントラストがいい感じ。 晴れていれば、もっと赤が映えたでしょうが…。

通天橋

通天橋

皆、写真撮りまくりです。

葉のしずく

そうこうするうちに、雨が本格的に降り始めました。雫をたたえた葉も美しい。

もみじ

開山堂まで見ている時間がなくなり、藍染堂の脇を通って川沿いを歩くだけというショートコースになりました。

遊歩道

11月下旬には、このあたりも真っ赤になるのでしょうね。約40分足らずでしたが、色づき始めた渓谷の美しさを見ることができてよかったです。

東福寺

閉門ぎりぎりまで、わたしも写真を撮りまくりましたよ。

タンタン人形

■もっと東福寺:東福寺の写真は、ブログ「東京おでかけカメラ」でも公開しています。

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京都駅で本格ナポリピッツァ

クオモ入り口

京都駅に戻ってきてイノダコーヒで一休みした後、新幹線に乗る前に軽く食事をしようと入ったのは、JR京都駅ビル伊勢丹10階にある「ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 京都」です。

このお店のオリジナルピッツァ「D.O.C(ドック)」は、ピッツァ世界コンペティションの最優秀賞を受賞しているんですよね。実はうちの近所にチェーン店があって、ずっと気になりながらも食べたことがなかったので、この機会に…。

前日の夕食もイタリアンだったのに、またもイタリアンです。ま、いいか。

クオモ店内

レストランは入り口脇にオープンキッチンがあり、窓に面してカウンターやテーブルが並ぶ細長い造りになっていて、目の前に京都タワーがのぞめます。

フローズンビール

飲み物はシャリシャリとした泡のフローズン生ビール。

突き出し

突き出しの小鉢は、ハム、ドライトマト、オリーブ。

サラダ

生ハム入りのグリーンサラダ。

ナポリピッツァ

そして受賞ピッツァ「D.O.C(ドック)」2,200円。マルゲリータっぽいのですが、トマトやモッツァレラチーズのサイズが違うのですね。チェリートマト&バジル&ボッコンチーニの組み合わせです。

ピッツァ

焼きたてを1切れほおばると、チェリートマトが甘い。ボッコンチーニのミルキー感がたまらない。そもそも生地がわたし好みです。適度に塩をきかせたもっちり生地で、しっかり小麦の味がします。これぞ本格ナポリピッツァ!

サルヴァトーレクオモ

と、今回はピッツァだけの食事になりましたが、ザ キッチン サルバトーレ クオモは、ビュッフェやコースの方がお得なようでした。なので、次はそのような形で…。

タンタン人形と巡った1泊2日の京都旅は、天候に恵まれなかったけれど思いのほか楽しく過ごせました。タンタンがいるだけで、写真撮影が面白くなったし、見知らぬ方からも「まさにタンタンの冒険ですね」と声をかけてもらったしね。また連れていきましょう。

(2015年12月)

【前編】リーガロイヤルホテル京都の客室とたん熊北店の朝食

■ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 京都のプラン詳細・クチコミ・予約

ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 京都

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平等院

永承7年(1052)、関白藤原頼道が父道長の別荘「宇治殿」を寺院に改めて創建したのが始まり。翌年(天喜元年)に、現在の鳳凰堂である阿弥陀堂が建立された。中堂・左右の翼廊・尾廊からなる他にない建物で、堂内には、本尊阿弥陀如来坐像、雲中供養菩薩像、壁扉画など平安時代・浄土教美術の頂点が集約されている。(雲中供養菩薩像26体はミュージアムに展示) 庭園は浄土式の借景庭園。1994年、世界文化遺産に登録された。

京都府宇治市宇治蓮華116

世界遺産 平等院サイト

東福寺

臨済宗東福寺派大本山。嘉禎2年(1236)、摂政関白藤原(九條)道家が九條家の菩提寺として造営したのが始まり。南都東大寺と興福寺から「東」と「福」の二字をとって東福寺とした。国宝の三門は、日本最古にして最大級。方丈を囲む東西南北の4庭「八相の庭」は、昭和の名作庭家、重森三玲の代表作である。通天橋は京都を代表する紅葉の名所になっている。

京都市東山区本町15丁目

東福寺サイト

※当レポートは、2015年11月訪問時の情報をもとにしています。ご利用の際は最新の情報をご確認ください。

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