SOU・SOUで揃えるコラボシューズやふきん
京都発のブランド「SOU・SOU」のテキスタイルとのベルメゾンのコラボ商品。蚊帳生地ふきんが人気ですが、このたびコラボシューズが登場しました。ご紹介しますね。
なお、販売が終了しているものもあります。ご参考までにどうぞ。
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コラボシューズ
ベルメゾンのベネビス(BENEBIS)から、SOU・SOUとコラボしたシューズが出ました。
ベネビスは、ベルメゾンオリジナルのシューズブランドで、コンセプトは「足にやさしい」と「美しい」を叶える靴。1989年発売以来、働く女性のお仕事パンプスから始まり、 今では様々なバリエーションのシューズがあります。
で、SOU・SOUとコラボしたシューズ。華やかな和柄でかわいいですよね。
靴裏はフラットになっていて歩きやすそう。中敷きは足裏にフィットするクッション性に優れたものが使われています。ヒールの高さは約1cm。
バリエーションは、マスタード(菊づくし)、ピンク(菊づくし)、グレー(SO・SU・U)、ブルー(花あり)、イエロー(花あり)の5種類です。
柄がきれいに見えるすっきりとしたフォルムで、パイピングと中敷のカラーもおしゃれです。安定感のある甲深デザインで脱げにくいのもポイント高し。それに軽いんです。
片足の重さ、約125g(23.5cmの場合)。素材が合成繊維だからでしょうか。軽量なのは嬉しいですよね。
サイズは、21.5cmから5mm刻みで25cmまでの8サイズそろっています。
▲【ベネビス/BENEBIS】SOU・SOUコラボシューズ[日本製]
※SOU・SOUコラボシューズの写真はベルメゾンより提供していただいたものです
蚊帳生地ふきん
日本の伝統的な蚊帳の生地を使ったふきんです。SOU・SOUのテキスタイル「菊づくし」柄。ハンカチのようにきれいですよね。
ふきんだけれど、食器ふきや台ふきんの他に、ハンカチやおしぼりとして使えますね。
ぐっとアップにすると、こんな生地。表面は綿100%で、中・裏面はレーヨン100%です。蚊帳生地を重ねて層になっています。
昔は、夏になると虫除けに蚊帳を吊って寝ていたので、わたしにとっては懐かしい手触りです。
わたしも蚊帳生地ふきんを愛用していますが、最初はのりがきいていてハリがあるものの、使っていくうちに柔らかくなって、手になじんでくるんですよね。
吸水性があって、乾きも早く、使い勝手がいいので、まずは食器ふきとして使い、それから台ふきん→ぞうきんにしています。
蚊帳生地ふきんは何枚あっても困りません。
▲SOU・SOU 5枚あわせのかやふきん(税込863円)
てのひら盆とおてふきセット
てのひら盆(トレー)とお手ふき(布)がお揃いになったセットです。
これは「しあわせ」柄。シロツメグサの四つ葉のイメージからきているそうです。
てのひら盆とおてふきセットには、日本の四季を表現した12種類のテキスタイルが使われていて、「しあわせ」は春のセットです。
手のひら盆のサイズは、21.5cm×12.5cm。
こちらも春のセットで「春一番」。おしぼり入れや菓子皿などに使えますね。
柄はトレーに描かれているのかと思ったら、お手ふきと同じ綿生地を樹脂で挟み込んでいるのだそうです。どおりで独特の質感です。
「間がさね(まがさね)」柄。格子や水玉を重ねて「間」を表現しているんですね。SOU・SOUを代表する柄だそうです。
トレーは不飽和ポリエステル樹脂(積層加工)で、耐熱温度は140℃。電子レンジにも入れられます。
お手ふきは、約70×34cm。綿100%で、日本手ぬぐいのような風合い。上下裁ち切りで、端の処理はされていません。
半分に切ってふきんのように使ってもいいし、ランチョンマットにしたり、カゴに敷いたり上から覆ったり。使い方自由自在です。
ぬのこばこ(収納)
SOU・SOU柄の布製の収納ボックスです。ハンカチやふきん、DVDやリモコンなど、小物を片付けるのにちょうどいいですね。
綿100%の丈夫な布製で、使わないときはたたんでおけます。
サイズは約13.5cm×約20cm。高さ約11.5cmです。
底には布でくるまれた底板が敷かれているので、型崩れせず自立するんですよね。
底板の色はテキスタイルによって違います。
見えない部分の縫製もしっかりしていますよ。
両端に持ち手がついて、持ち運びにも便利です。
リビングでもキッチンでも寝室でも…どんなとこにでもすんなり納まるかわいい布製収納ボックス。何個か揃えて使うと統一感が出て、部屋もおしゃれに片付きますね。
四季のいろどり箋(一筆箋)
最近は手紙よりも気軽に書ける一筆箋が人気ですね。贈り物や書類に一言添えるのに便利。SOU・SOU柄ならぐっとおしゃれに気持が伝えられますよ。
四季のいろどり箋は、一筆箋だけでなく同じ柄の封筒が付いています。宛名などが書きやすい白地と柄封筒。封筒はお札を折らずに入れられるサイズなので、ちょっとした祝儀袋の代わりにもなりますね。
SOU・SOUの一筆箋は、1冊の中に3種類のデザインが入っています。
縦書き用、横書き用、罫線なしのフリースタイルと10枚ずつ。
便箋も封筒も、和紙のような柔らかな風合いのファンシーペーパー「新鳥の子(しんとりのこ)」が使われています。
SOU・SOU柄なら、一部を切りとってラッピングのワインポイントとして使ったり、額に入れて飾っても様になりますね。
素敵な一筆箋を何種類か手元に置いておくと、いざというとき慌てないし、相手を思いながら選べていいですよ。
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SOU・SOUとは
「SOU・SOU」」は、新しい日本文化の創造をコンセプトにオリジナルテキスタイルを作り、和服や足袋、和装小物、家具等を製作・販売している京都のブランドです。
2002年、脇阪克二さん(テキスタイルデザイナー)、 辻村久信さん(建築家)、若林剛之さん(プロデューサー)らによって2002年設立されました。
脇阪克二さんはフィンランドのマリメッコやニューヨークのラーセンでも活躍された方で、季節感を感じさせるポップでカラフルなデザインが人気です。
ベルメゾンとのコラボで、オリジナル商品も多数生まれています。
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