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日比谷花壇の「お花のフレッシュ便」でガーベラが届きました。花市場で買い付けてすぐ発送されたものです。前回と同じく空気穴の付いた細長いダンボール。箱の開け方は、1度経験してるのでスムーズです。上を開いて、横から出す。
ガーベラなので、大きな箱のなかにちょこんと入っていました。茎は束ねられ、透明ケースの水に浸かっています。箱の内側には、A4のフラワーレター。
入っていたのは、ガーベラ10本、延命剤、フラワーレター(お手入れのしおり)です。
薔薇の場合は、トゲがあった上に葉が多かったので、下処理が必要だったのですが、ガーベラは透明の花弁保護キャップを取り外すだけなのでとっても簡単、らくちんです。
花弁保護キャップは、左右にひっぱると簡単にはずせます。そのまま下にずらしてもいいかな。茎を水の中につけたまま切る「水切り」をします。
今回も立派なガーベラで、茎が長い長い。品種は3種類のミックスです。濃いピンクが3本、ピンクが3本、薄めのピンクが4本。
ガーベラは茎にぬめり(バクテリア)がつきやすいので、水は少なめが基本だそうです。水には5cm程度浸かっていればいいそうで。
知らなかった〜。
そういえば、花瓶に入れっぱなしにしておくと、どろ〜んと茎がやわくなってることがありました。納得。ぬめりをつけないよう、毎日水替え、水切りしなくちゃね。
まず玄関のフラワーベースに生けます。何本でもいいので、その日の気分で2本とか、ガラスコップと組み合わせて4本とか。
花に段差をつけて生け花っぽくしてみたり、花を寄せて茎を束ね、すっきりとしたフォルムにしてみたり。足下の緑は、ベランダ菜園で作っているのトマトの葉っぱを借用です。
キッチン用品に生ける第二弾〜!「ストウブに薔薇」に続いて、今度は「ミルクポットにガーベラ」です。これはよくあるパターンなので、入れる前からイメージできますよね。
ほとんど使っていないポットですが、中にガラスコップを入れてそれに挿します。ざっくりと。
こんなもんですかね。ガーベラがまとまると本当にかわいい。ピンクだし。乙女チック♪
食卓もピンクの花が入ると華やぎます。
水を替えながら、水切りを重ねていくと茎が短くなっていきます。ついにはコップからやっと花がのぞくくらいの長さまで。
そこで10本の丈を揃えてコップに挿してみたところ、あら不思議。自然とこんもりブーケ風になるじゃないですか。
薔薇でもそうでしたが、10本あれば何のテクニックもいらず、コップで丸くアレンジできるんですね。今まで、難しく考えすぎてたな〜。
さらに、短くしてぐい飲みに挿せば、3本でも全方向どこからみてもかわいいガーベラアレンジメント。
子どものお誕生日会やスイーツパーティーなど、カジュアルなテーブルにガーベラはぴったりですね。
日比谷花壇のフレッシュ便はその時々で扱う花が違ったり、バイヤーさんおまかせだったりしますが、品質のいい花を、市場から取り寄せる感覚で購入できるのがいいですね。
お花の好きな方、フラワーアレンジを習っている方はもちろん、暮らしに花を取り入れてリフレッシュしたい方におすすめです。
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