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リンツは、1845年にスイスで創業したチョコレートブランド。現在では100カ国以上で愛されています。
リンツという名前は知らなくても、この包みのチョコレート「リンドール(LINDOR)」は見たことあるんじゃないでしょうか。リンツで1番人気のロングセラー商品なんだそうですよ。
ハロウィンにむけて、リンドールのギフトボックスが登場しています。
このジャック・オー・ランタンのポット入りは、2013年に販売されていたものですが、2019年はハロウィンバケツやハロウィンバッグになっています。
入っているリンドールチョコは、ハロウィン用のゴーストとパンプキンの2種と定番のチョコの詰め合わせです。
リンドールの色とりどりの包装紙には、どれも高山植物エーデルワイスをモチーフにした白い花が描かれています。
さりげないけど、スイスのチョコレートらしいですよね。で、包装紙の色でフレーバーがわかるのです。
リンドールチョコは、外側はかためのチョコレート、中にやわらかめのフィリングチョコレートで二層になっているんです。
だから崩れにくく、外側のシェルをカリッと噛むと、なかから舌触りなめらかなやわらかチョコが現れるというわけ。手軽につまめるボールの形が、美味しさの秘密でもあったんですね。
リンツのリンドールは、ハロウィンのほかにも季節のイベントごとに楽しいギフトパッケージが登場します。
特に、クリスマスやバレンタインのときに人気なのが、リンツテディ缶。ちっちゃなテディ形のチョコレートも入って、とってもかわいい。
それから、一年を通して出ているのがミルク缶と丸いギフトボックス。リンドールのギフトボックスは、6個入りから100個入りまで様々。
ウェディング用に箱を積み重ねたリンドールタワーや、小袋に入ったプチギフト用まであるんです。
キャンディ包みのチョコレートだから、仰々しくなく贈れて、受け取ったほうも気軽にいただけておいしいから嬉しい。
いいものをカジュアルに贈りたいときは、「リンドール」ギフトがそろっているリンツのオンラインショップを覗いてみてくださいね。
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