アレンジセット「シークレットボックス トリュフケーキ&ガトー・オ・マロン」
■■■目次■■■
【お菓子】温めておいしいトリュフ・ケーキ&ガトー・オ・マロン。
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お願いしていた日に、プチプチシートにくるまれて到着。8月だったので冷蔵扱いで届きましたが、あまり冷えすぎるとお花が弱ってしまいますね。ボックスには配送担当者向けに「冷えすぎ注意」の張り紙がありました。配達に関しても細心の注意が払われています。
プチプチシートをはずすと、イイハナのロゴが入った白い段ボール箱。それを開けると、ベージュのシークレットボックスが顔をだしました。
わ~、かわいい! 丸いケースとピンクのリボンがかわいさ満点です。
シークレットボックスは、直径16cm、高さ17cmほど。2段重ねになっています。はやる気持ちを抑え、ピンクのリボンをほどくと・・・
上の段にカップケーキが4個。ブールミッシュのトリュフ・ケーキとガトー・オ・マロンです。
そして下の段には、フラワーケーキ。きゃ~、きれい! 白いカーネーションがふわふわの生クリームみたいです。
本来ならば、ケースに入れたままで楽しむものなのでしょうが、ボックスの深さが8cmほどあるため、のぞき込まないとよく見えません。下に少し詰め物をして上げ底にすればよかったのですが、そのときは思いつかず、ボックスの蓋に移すという暴挙に出てしまいました。サイドのオアシスが見えないように、ピンクのリボンで巻いて…。
ん~、ちょっとぶかっこうですかね。でもまあ、テーブルの真ん中に置くと、本物のデコレーションケーキみたいに見えなくもなく…。お招きしたお客様にも、「まあ、きれい!」「これ生花?」と好評で、楽しい食事会の演出に一役買ってくれたのでした。
お役目を果たした後のフラワーケーキ。どんな構造になっているのかと、ばらしてみましたら、こんなふうになっていました。円形を1/4に切った形のオアシスを組み合わせていたんですね。
1つだけ弱ったカーネーションがあったので取り除き、また成形して周囲をベランダからとってきたローズマリーの小枝で囲ってみました。なかなかいいじゃないですか。ちょっとグリーンを入れるだけでボリュームが出るし、これなら花を入れ替えながらしばらく楽しめますね。
そしてもうひとつのお楽しみが、カップケーキ。ブールミッシュのトリュフ・ケーキとガトー・オ・マロンです。ブールドミッシュのオーナー吉田菊次郎氏は、スイーツ本を何冊も出版されいてる本格的フランス菓子の草分け的存在。その代表的な焼き菓子がトリュフケーキとガトー・オ・マロンです。
2013年モンド・セレクションでどちらも最高金賞受賞。ガトー・オ・マロンは11年連続、トリュフケーキは16年連続で受賞しているといいますから、長年愛されている焼き菓子なわけですね。
こちらが、ガトー・オ・マロン。 マロンペースト、甘露煮の栗が入った生地にマロングラッセがごろんと1粒入っています。
オーブントースターで軽く焼くと、栗の風味が引き立って美味。
トリュフケーキには、ショコラ生地にトリュフ・オ・ショコラが1個入っています。これもレンジで15秒ほど温めると、切ったときにとろりとチョコレートが溶け出して美味しくいただけました。
フラワーケーキと焼き菓子のセット。ふだん、こんなプレゼントをいただくことはほとんどないので、ほんと嬉しかったですね。
フラワーケーキだけ、お菓子だけでも嬉しいのに、それが素敵なボックスに入って届けられるのですから。こんな素敵なギフトを、わたしだけが体験しちゃって申し訳ない。今度はわたしから誰かにプレゼントしたいなあ。
もらって嬉しいフラワーケーキセットは、誰かに贈りたくなるギフトでもありました。
(商品提供:イイハナ・ドットコム)
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