共楽堂「焼き上げショコラ」でデザートプレート
共楽堂の「焼き上げショコラ」は、冷やしても温めても美味しく、アレンジが楽しいお菓子です。そのままでもいいのですが、フルーツなどを添えてデザートプレートにすると、ぐっと楽しくなります。ギフトにもお取り寄せにもおすすめ。ご紹介しますね。
※当記事は、アフィリエイトプログラムを利用しています。
スポンサーリンク
温めてフォンダンショコラ
共楽堂で販売されている「Chocolat baked 焼き上げショコラ」。
以前はこんなパッケージで「焼き上げ生ショコラ」という商品名でした。
焼き上げ生ショコラを開封すると、カップに入ったチョコレート色の小さなおまんじゅうみたいなお菓子。
冷やしても温めてもおいしいというので、温めてみることにします。電子レンジ(600W)で30秒に設定してスイッチオン。
そしたら20秒ぐらいで、チョコレートがあふれだしました。あわてて止めましたが、これでよかったのでしょうか。
うう、噴火しています。まるでフォンダンショコラですね。
フォークですくって口にふくむと、とろーりとろけた濃厚なチョコレートクリームが舌にまとわりつきます。
外側はココア味のしっとりとした生地なんだけれど、中はチョコレートそのものです。いちごなんかにつけてチョコレートフォンデューにしても楽しそうです。
冷たいひんやりショコラ
袋から取り出したときは、小さいかなと思ったけれど、どっしりとチョコが満タンなので、これぐらいで十分なのです。
こちらは冷やしたときの断面。
冷たくして、モニョっとした食感を味わうのもいいですね。2通りの食べ方で楽しめます。
まるごとチョコレート菓子。ブラックコーヒーなんかといただきたいです。
アレンジしておしゃれなデザート
「焼き上げショコラ」をデザートプレートにしてみました。濃厚なひんやりショコラ使いです。シンプルなチョコレート菓子なので、アレンジがきくんですよね。
胡桃とフルーツ、生クリームを添えたプレート。パウダーシュガーをふりかけました。
こちらはフルーツを散らしたプレートです。
チョコレートとフルーツは相性抜群。チョコレートの濃厚な甘さとフルーツの酸味のきいた甘さがマッチした華やかな一皿になりました。
新しくなった「焼き上げショコラ」
リニューアルした「焼き上げショコラ」は、生地のしっとり感や味わいの濃厚さはそのままに、より繊細で贅沢なチョコレートの風味を楽しめるお菓子になっているようです。
原料のチョコレートにこだわり、2013年の「サロン・デュ・ショコラ・パリ」でインターナショナル・カカオ・アワードを受賞したカカオ豆を使用。
口どけの良い生チョコをココア生地に包んで、しっとりと焼き上げられています。
「焼き上げショコラ」は通年販売されていますが、夏は冷蔵便のみになります。
1個から販売されており、2個入り3個入りのプチギフトから、5個、8個、12個の箱入りギフトまであります。
賞味期間は、発送日より常温で10日間です。
季節ごとのモダンな和スイーツも
「焼き上げショコラ」を作ってる共楽堂は「旬果瞬菓」ということで洋のテイストを取り入れた新感覚の和風スイーツが得意なんですね。
「焼き上げショコラ」のような通年ものもありますが、季節ごとに登場するモダンな和スイーツがまた魅力的なのです。
落ち着いた風情を持ち合わせているので、のし付きのギフトなんかにいいかもしれません。
温かみのある手描きの共楽堂オリジナル短冊もつけられます。
※今回ご紹介の「焼き上げショコラ」は、試食イベントで共楽堂様よりいただきました。ごちそうさまでした。
【関連記事】