セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

吉田牧場のカチョカバロ

2019年8月24日 更新 2011年1月公開

カチョカバロ

フランス熟成士のチーズもいいですが、日本にもおいしいナチュラルチーズを作る生産者はいて、いいものになると簡単には入手できなくて…。吉田牧場のカチョカバロもそのひとつ。

家族経営のため生産量が少なく、予約しても何カ月待ちというのはざらで、こだわりレストランでは「吉田牧場のチーズ」としてメニューに載っていたりして。

そんな希少なカチョカバロを、2011年1月に食の師から分けていただきましたのでご紹介しますね。(ほとんど思い出レポートです)

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ああ、幻のカチョカバロ

カチョカバロ ホール

紙の袋にどーんと丸ごと入っています。ユニークな形にうっとり。

紐でぶらさげて

実際にぶら下がっていた姿を想像しながら……ああ、切るのがもったいないね。けど食べたい。軽い葛藤。

オリーブオイルをたらして…

そのままでもいいし、軽くオリーブオイルをかけてもいいけれど、わたしの一番好きな食べ方は、焼いたものです。

焼いて食べるカチョカバロ

1cmぐらいの厚さに切って、フライパンでさっと焼く。ぶくぶくいって端に軽く焦げ目がついたぐらいで火からおろすのだけど、あっという間に溶けて、それがのびるのびる。ゴムのようにびろ~ん。

パンにのせて、ふうふういいながらかぶりつく。

パンと共にカチョカバロ

上品なミルクのほの甘さが口いっぱいにひろがって、うまーい。とろけるわけじゃなくて、噛むとじゅわっとエキスが出てきて、モッツァレラをより濃厚にした感じ。

フライパンにはチーズからにじみ出た油が光ります。この油もおいしいので、パンでふきとるようにしていただきます。焦げついたカリカリのチーズもめちゃうま。

できて日が浅いものは、すぐにとろけてしまいますが、数週間たったものは、水分がいい具合にぬけてステーキのように形をとどめます。ぱっと見、フォアグラのよう。これも同様にうまい!

カチョカバロのステーキ

ワインかビールと一緒に。ああ、なんて贅沢な・・・

さて、このカチョカバロはなかなか入手困難。お高いですし。しかし、機会がありましたら、このうまさ体験なさってくださいまし。

ライム入りカチョカバロ(吉田牧場)

さらに幻のカチョカバロをご紹介。

ライム入りカチョカバロ

これは吉田牧場のライム入りのカチョカバロ。期間限定か試作品かわかりませんが、食の師匠宅にていただきました。

超レアものです。チーズにはほんのりとライムの香りが移り、ライム自体は果汁たっぷりで、ちゃんとライムとしての生命を保っておりました。

驚き~。レモンもあったそう。レモンにも一度お目にかかりたいもんです。(2004-08-20)

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