フィジーウォーター 500ml×24本(Amazon)
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フィジーウォーターは、1500ml、1000ml、500ml、330mlとあって、食卓でぐびぐび飲みたかったので1000mlサイズにしました。
水の入っている段ボール箱からして、素敵じゃないですか。部屋の隅に置いておいててもサマになります。
6本ずつ透明フィルムでパッキングされています。 さっそく1本冷蔵庫に入れときましょ。
フィジーウォーターは、火山岩層によって濾過された鉱泉水で、サイトでは軟水として紹介されていますが、正確には硬度105mgですから、中硬水ということになりますね。
水素イオン数7.8ph。中性に近い弱酸性です。
成分としては、
とバランスがとれていて、なかでも骨やコラーゲンの生成に必要とされるミネラルのシリカが、1リットルあたり91mg入っているというのが最大の特徴。
シリカは体内で肌の保湿や髪、爪、コラーゲンの維持・再生を助け、骨粗しょう症の予防にも役立つそうですよ。これは大事。
大人の場合1日約10~40mgのシリカが消費され、不足すると皺や乾燥肌の原因になるっていうから、フィジーウォーターを飲むことで補えるというのは嬉しいですね。
では、飲んでみましょう。
うん、おいしい。すっきりしていて、それでいてまろやか。確かに柔らかでマイルドな飲み心地ですね。これもシリカのおかげでしょうか。
そのままでも、ウイスキーの水割りなどにしてもおいしくいただけます。
また、フィジーウォーターは、加熱してもその成分に変化はなく、料理に使ってもよさそう。
一般的に和食系は軟水、灰汁が出る肉や魚介類のシチューなどは硬水が適していると言われていて、かために炊きあげるパエリアなどは、軟水よりも中硬水がいいと聞いたことがあります。
ってことは、フィジーウォーターはパエリアに向いている?
こんど試してみないといけませんね。
フィジーウォーターのボトルデザインに惹かれたと書きましたが、その秘密はラベルにありました。正面から見るとバックの椰子の葉がぼんやりとゆらぎ、ハイビスカスの花が浮き上がって見えます。
それは、ロゴとハイビスカスが前面に、椰子の葉はボトルの背面のラベルに描かれているので、水を通して椰子の葉が透けてみえるようになっていたのです。サイドから見るとよくわかりますね。(旧デザインの場合です)
このフィジーウォーターは、ヒルトンやペニンシュラ、サ・リッツカールトンなどの五つ星ホテルや高級レストランでも採用されているので、よくご存じの方もいらっしゃることでしょう。
わたしは先日サンプルをもらって初めて知ったのだけど、高級ホテルやレストランに行かなくても、もう飲めるわけですよ。
1000mlはおうち用、330mlは持ち運びに便利です。
暑い日はバッグに1本入れておいて、いつでも水分補給できるようにしておくといいですね。フィジーウォーターをさっと取り出して飲む姿……ああ、かっこいいかも。
というのも、フィジーウォーターは「24 -TWENTY FOUR-」や「Sex and the City(セックス・アンド・ザ・シティ)」「Desperate Housewives(デスパレートな妻たち)」などの海外ドラマにもよく登場していて、セレブな人達やハリウッドスターにも愛飲されているようなんです。ペネロペ・クルスもお気に入りだとか。
こりゃ、飲まなくちゃね。(笑)セレブな気分で飲めるっていうのも、大事なことです。はい。
フィジーウォーター 500ml×24本(Amazon)
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