セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

テーブルウェア・フェスティバル2011に行ってきた

2019年12月5日 更新 2011年2月公開

これは「漆」のある暮らしのコーナーにあった器です。桜の花があしらわれていて素敵ですね。

2011年もテーブルウェアフェスティバルに行ってきました。(東京ドームで2月5日~13日まで開催)器と器中心のテーブルコーディネートの祭典で、昨年は初めてだったので買い物しまくって帰ってきましたが、今回はじっくり見て(と言うほどでもないけれど)トークイベントを楽しんできましたよ。

印象に残ったものをざっとご紹介しますね。

ドームに入ると、上から全体が見えるのですが、すごいですよ。
展示スペースを中心に取り囲むように販売ブースがあって
その一角に飲食コーナーやらイベントステージ。
この入り組んだ迷路のような中を見てまわるのです。ひえ~(笑)

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野菜とフルーツの器たち

やはり目玉は、入り口正面の「食彩物語」コーナーでしょうか。野菜や果物をモチーフにした器の展示です。

黄色地にフルーツが描かれたエインズレイのオーチャードゴールド。

盛られたフルーツも陶器で出来てます。波佐見焼 正光窯。

ボルダロ ピニェイロの野菜シリーズ。キャベツの形。

京野菜をモチーフにしたノリタケの京香旬彩シリーズ。

野菜がプレートいっぱいに描かれているタイトゥ オルタッジ。

ほかに、アラビア、ジアン、ミントン、リチャードジノリなど。器もさることながら、野菜やフルーツをうまく演出に使ったテーブルセッティングが素敵でした。

唐津焼

人間国宝の名品から普段使いの食器までが展示されてて、かつて唐津に行ったときのことが蘇りましたよ。ああ、よかったなあ。

中里逢庵(十三代中里太郎右衛門)「絵唐津茶?」

著名人の展示。おもてなしの食空間

テーブルコーディネートというより、食空間デザインですね。どれも大がかりで豪華です。

坂口恵子さんによる「アンダルシアの花嫁」結婚披露パーティーのテーブルです。スペインらしいですね。

加藤タキさんの「カジュアルリッチで、ポップに愉しみたい」。お皿もカップも紙製とは思えない素敵なデザイン。

黒柳徹子さんの「不思議の国のアリス」。にぎやかでかわいらしくてラブリーでロマンチック!ほかに、石坂浩二さんや城戸真亜子さんなどの作品もありました。

大倉陶園とノリタケの展示

もうね、うっとり。目の保養ができました。

大倉陶園 富士屋ホテルの食器

大倉陶園 ワイナリー「ルミエール」のオーダーメイド品

ノリタケ 花銀彩百合&花金彩百合

ノリタケ ボーンチャイナ製ひな人形

優しい食空間コンテスト コーディネート部門

一番見たかったのがこの展示。コーディネートの勉強にもなるし、今回は友人の作品も入選されてるって聞いて。それがこちら。

素敵でしょう? 大胆でモダンでシック。展示されてる中でもぱっと目を引きました。ふだんブログで紹介されている自宅でのパーティーもすごく素敵で展示のための作品でないことがよくわかります。

あと、個人的に気に入ったのがこのテーブル。黒と白と木目で落ち着きがあり、料理が引き立ちそうです。

大賞作品がこれ。木製のランチョンマットと紙製の食器の組み合わせ。エコがテーマになっていて時代に合っているってことでしょうね。

なかには、美しくまとまりすぎててお店のショーウインドウ?と見まごうような作品もありましたが、食事会のコンセプトと実際に料理を盛ってる写真を見て納得。ほんと力作揃いでした。素晴らしかったです。

クニエダヤスエさんのトークショー

イベントは期間中毎日あってどれも興味があったのだけど、今回はテーブルコーディネーターのクニエダヤスエさんの回を。

整理収納がお好きだそうで「整理整頓ができないひとはテーブルコーディネートはできない」とまで言われました。うう。食器はしまい込まず、すぐ使えるようにしておかないとね。

あとは、

  • 盛りつけやコーディネートはレストランから学べる。
  • テーブルの色と花の色を合わせるといい。
  • 引き算の美学。ごてごて飾りすぎない。
  • あたたかみのあるテーブルがよい。
  • できあがったテーブルで食事がしたいか考える。

なんてことを、雑談がてらお話してくださいました。

来年もまた…

4時間ほどいましたが、やはり全部は見てまわれませんね。見落としていて、あとでパンフレットで知ったことも。それでも収穫の多いひとときでした。

販売コーナーでは、昨年野菜ポットを買ったスペイン陶器のコーナーに寄ったら、今年はもう野菜ポットだらけで…。確かに重宝していますけどね。

盛りだくさんのテーブルウェア・フェスティバル、来年もまた行けたらと思います。

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