セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

ぐるなび おせち試食会レポート 2012

2019年12月7日 更新 2011年10月 公開

おせちのお取り寄せが年々増加していますね。2011年10月、東京・ぐるなび本社で行われた「ぐるなび食市場のおせち試食会」に行ってきました。

2012年用は、事前に試せるミニおせちセットが500円からあったり料亭の豪華お節が早期割引、送料込みで1万円を切ったりとどこも工夫を凝らし、充実しまくり力はいりまくりでした。

テレビの取材や撮影もあって、会場は熱気むんむん。おいしい!食べきれない~!と嬉しい悲鳴をあげつつも、しっかり内容を確認してきましたのでご紹介しますね。

売上げ好調。安心・安全なおせちを求めて

ぐるなびによると、2011年の8月9月の受注は2倍の勢いで伸びているとか。出足好調ですね。この調子でいくと、人気おせちは早々に売り切れてしまいそうです。早めの注文が肝心ですよ~。
(とはいえ焦ってもダメ。じっくり検討して決めましょう)

2012年おせちの傾向としては「安心・安全」。かつて中身スカスカ事件や、元日に届かないという遅延配達があったので、もう「ネットでおせち」は敬遠気味なのかと思っていたら、さにあらず。

逆に「ネットでおせち」が買えるんだという宣伝になったらしく、より信頼できるお店で安全なおせちを購入したいという意識が高まっているということです。

そのせいか、事前におせちが味わえる「おためしおせち」があるお店やランキング上位の実績がある料亭おせちなどが人気とか。

また、震災後は家族の絆を改めて実感し、新年はおせちを囲んで
(家族の健康と幸せを願って)迎えたいという気持ちの表れもあるのではと。

なるほどな~、と最新おせち事情をうかがったところで、いざ試食です。

おせち食べ比べ

今回、6つのお店のおせちが食べ比べできました。とはいえ、各店のおせちを少しずつ試食してみて感じたのは、好き嫌いはあっても、美味しさの差はほとんどないということ。全体的にずば抜けておいしいとか、これはちょっと…なんてのがない。どれを選んでも正解だろうと思います。

ただ、やはりお店ごとに強み・特色があるので、それを踏まえた上で、家族構成や食べる人の好み、予算、お取り寄せだけですませるのか、手作りを加えるのか等、お正月の迎え方やテーブルスタイルを頭に浮かべながら絞り込んでいくと、決めやすいように感じました。

では、ぐるなびご推薦のおせち商品をわたしの勝手なおすすめタイプ別にご紹介しますね。

家族全員のことを考えた堅実派に「博多久松」

▲ 博多久松の三段重「博多」(4~5人前)

博多久松は、楽天市場のおせち部門で5年連続第1位という実績があります。その自信でしょうか、見かけよりも中身で勝負といった印象。味はやや濃いめで本来のお節らしい味付けです。和洋折衷で家族全員で楽しめる内容で、いかの明太子あえがとてもおいしかった。お重に詰めた状態で届きます。(冷凍)

おせちを何倍も楽しみたいエンジョイ派に「板前魂」

▲ 板前魂の和洋風七段重と和風三段重「慶」

板前魂は、5年連続でぐるなびおせち部門ランキング1位。豪華逸品シリーズとお値打ちシリーズがあり、価格帯のバリエーションが豊かです。豪華版には大きなあわびや伊勢海老のテルミドールつき。ハム・ソーセージ類が特においしかったですね。あわびやハムなどちょっと手を加えて、おせちの後も楽しめるよう工夫されています。お重に詰めた状態で届き、一部ご家庭で温めたり切ったりが必要です。(冷凍)

料亭の味に限る!本物志向のこだわり派に「築地竹若」

▲ 築地竹若オリジナルおせち三段重「恵比寿」

築地の中心に都内に14店舗の店を構える海鮮料亭「竹若」。おせちのネット販売は3年前からで、リアル店舗のもつブランド力で伸びています。だしのきいた料亭の味付けで、わたしの好きな味でした。数の子、おいしかった~。昨年の「ぴったんこカン☆カン」スペシャルでもおせちが紹介されたそう。お重に詰めた状態で届きます。(冷凍)

縁起ものより海鮮グルメ派に「礼文島の四季」

▲ 礼文島の四季オリジナル海鮮創作おせち三段重

礼文島の四季は、北海道の海の幸に特化した海鮮工房。よって、おせちも海鮮ものが中心です。中でも「サーモン昆布重ね巻き」は絶品。さすがに本場もんは違うとうなりました。個包装なので、お重に詰める手間はありますが、その場に応じて好きな量だけ解凍していただける利点もあります。ボリューム満点。(冷凍)

さりげなく被災地応援派に「銀座萌黄亭」

▲ 銀座萌黄亭 震災復興支援東北おせち「希望」二段重

銀座の仕出し弁当として定評のある銀座萌黄亭。長年の信頼と実績で、今回初めておせちを販売されるそう。東北の食材(はたはたや比内鶏)を使った被災地応援おせちになっています。和洋折衷でオードブル詰めの雰囲気すらします。仕出し弁当で培った味の専門家という安心感がありますね。

味や解凍状態が確認できる「お試しおせち」が人気!

初めての方や、どんなおせちが届くのが不安という方のために、最近は「おためしおせち」というミニサイズを取り寄せることができるんですね。

博多久松は500円、しゃり蔵は1,000円です。別途送料がかかったとしてもお得だし、味や到着状態が確認できるのがいいですね。ただ、数に限りがあるので検討されてる方はお早めに。

▲ 博多久松 おためしおせち(500円)税別・送料別

▲ しゃり蔵 おためしおせち(1,000円)税込・送料別

どちらも全部頂いてみましたが、博多久松はしっかりとした味付けでしゃり蔵はそれよりやや控え目といったところ。とはいえ、おせち特有の味付けなので、通常よりは心持ち濃いめかな。これはもう実際にお確かめくださいといしか言えないですね。

わたしがお取り寄せするなら「礼文島の四季」

6つのおせちを試したわけですが、その中から1つ選べと言われたら、わたしだったら、ん~と悩んで「礼文島の四季」にしますね。

理由は

  • お煮染めや紅白なますなどは自分で作るので、全部なくてもいい。
  • 個包装なので解凍に融通がきき、お正月を過ぎても楽しめる。
  • 普段味わえない海の幸が味わえる。

といったところ。

なんといっても「サーモンの昆布重ね巻き」の味が忘れられなくて…。今まで食べてきた鮭の昆布巻きはなんだったんだ?っていうくらいめちゃめちゃおいしかったんですよ。

ま、単品で買えばいいって話でもあるんですが…(汗)

おせちは家族構成や生活スタイルで、それぞれ変わってくると思うので、自分にあったおせちを選んでくださいね。

では、なにはともあれ、ぐるなびのおせち特集にGO!

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