三越伊勢丹・大丸松坂屋のおすすめコーヒーギフト
インスタント派も本格派も、もらって嬉しいコーヒーギフト。
本格コーヒーが楽しめる1杯ずつパックになったドリップパック、お手軽なインスタントコーヒー、お菓子とのセットもあります。
三越伊勢丹、大丸松坂屋で手配できるおすすめのコーヒーギフトをご紹介します。
また、スターバックスのオリガミパーソナルドリップコーヒーのギフトも人気です。試飲レポートとあわせてどうぞ。
※当記事は、アフィリエイトプログラムを利用して商品をご紹介しています。
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大丸松坂屋のおすすめコーヒーギフト
大丸松坂屋のお中元・お歳暮シーズンには、15%引きになる優待ギフトがあります。大手ブランドのコーヒー詰め合わせがメインです。 コーヒーギフトもそのなかから選べばお得に贈れます。
イノダコーヒの定番ブレンド「アラビアの真珠」、酸味をひかえコクと香りのあるブレンド「プレミアム」の詰合せです。コーヒー好きな方にも満足していただけるギフトセットです。各200g。各種のし対応。
お届け期間:随時
税込み価格:3,180円(大丸松坂屋)
三越のメッセージカードが添えられるコーヒーギフト
三越では、無料でメッセージカードが添えられるサービスがあります。
インターネットから画像や文章を入力して作成でき、それをギフト商品に添えて贈ることができるのです。該当するギフト商品には「メッセージカード可能」のマークがついています。
お祝いやお礼などカードを添えて贈りたいときに便利です。
また、お中元やお歳暮シーズンには、メッセージカードは付けられませんが、送料無料になるコーヒーギフトが増えるので要チェックです。
▲【送料無料】モンカフェ ドリップコーヒー 【三越伊勢丹/公式】(税込2,160円)
モカシダモブレンド・キリマンジャロAAブレンド各8g×各5、グァテマラSHBブレンド7.5g×5。カップにのせてお湯を注ぐだけで、ドリップコーヒーの豊かな香りが立ちあがります。メッセージカード可能。
▲【送料無料】キーコーヒー ドリップオンプレミアムギフト 【三越伊勢丹/公式】(税込3,240円)
トアルコトラジャ、ブルーマウンテンNo.1ブレンド各8g×各6。2個ずつの詰め合わせです。メッセージカード可能。
▲【送料無料】AGF ブレンディスティック カフェオレコレクション コーヒー【三越伊勢丹/公式】(税込3,240円)
カフェオレ(深煎珈琲仕立て×12、深煎珈琲仕立て甘さひかえめ・深煎珈琲仕立てミルクたっぷり×各10)ほか、紅茶オレ・抹茶オレ×各5、ココア オレ×6が入った詰め合わせ。メッセージカード可能。
▲AGF インスタントコーヒーギフト【三越伊勢丹/公式】(税込3,240円)
ちょっと贅沢な珈琲店(ブラジルブレンド×2、モカブレンド・キリマンジャロブレンド×各1、各65g)、マキシムスペシャルブレンド65g×1。メッセージカード可能。
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スターバックスの人気オリガミギフト
スターバックスの「オリガミパーソナルドリップコーヒーギフト」は、お中元やお歳暮はもちろん、ちょっとしたお祝いやお礼に気軽に贈れるギフトとして人気です。
オリガミ試飲レポート
オリガミ(ORIGAMI)というネーミングの由来は、日本の文化「折り紙」からで、折り紙が持つ手づくりのぬくもりや精巧さにならい、折り紙を折るように、コーヒーを入れるプロセスも楽しんでほしいという思いが込められているんですね。
オリガミパーソナルドリップコーヒーの中身をご紹介しましょう。
1杯分のドリップコーヒーパック。
裏には使い方が書いてあります。
ドリッパーの開封口の上をつまんで、中身がこぼれないよう慎重に開きます。開けたとたん、コーヒーの香りがぶわ〜っと漂いますよ。
次に側面をぺこんと押すと、立体的なドリッパーとなります。これをカップに乗せるわけです。どんなカップにも合いやすいサイズになっています。
カップにのせたら、お湯を全体に少量かけて10秒ほど蒸らし、それから2〜3回にわけて「の」の字をかくように注ぎます。
カップ8分目(約140ml)になったら、お湯が落ち切っていなくてもパックを取り外します。最後まで出し切ると、えぐみまで出てしまうことがあるからです。
さあ、いただきましょう。
ハウスブレンドはバランスの良いまろやかな味わい。癖がなくて万人向きというか、スタバの説明によると「ナッツとカカオのニュアンスにローストのかすかな甘み、そこに酸味とコクが見事に調和した風味が特徴」とのことで、まさに!
スターバックス創業当初からの人気ブレンドです。
実は我が家もスタバのハウスブレンドを愛用しています。豆を買っているのですが、ミルクを入れると旨さが引き立つんですよね。
ギフトには、このハウスブレンドの他、エスプレッソローストやスマトラ、ライトノートブレンド、パイクプレイスローストなど、味わいの違いが楽しめるセットになっています。
おうちでスタバ。気軽な贈り物にいかがでしょう。
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ギフトガイド
■お中元とは
お中元とは、7月の初めから15日くらいの時期に、お世話になった方へ日頃の感謝の気持ちを贈り物で表す習慣のこと。
もとは中国の行事で、1月15日を「上元」、7月15日を「中元」、10月15日を「下元」として行っており、中元だけが日本のお盆と結びついて残ったものだそうです。
■お中元を贈る時期
東日本では7月1日〜15日まで、ひと月遅れのお盆をする西日本では8月1日〜15日までとされていましたが、最近は全国的に、6月中旬〜7月中旬が一般的になりつつあります。
お中元の時期をはずしてしまったら、7月16日〜8月6日なら、表書きを「暑中御伺い」、立春以降の8月8日〜9月上旬なら「残暑御見舞」として贈るとよいでしょう。(ひと月遅れのお盆をする地域では、8月15日まで「お中元」として贈ることができます)
■お歳暮とは
お歳暮とは、1年の締めくくりに、お世話になっている方へ感謝の気持ちを贈り物にして表す習慣のこと。
もともとは、年越しに際して祖先の霊に供え物をした「御魂祭(みたままつり)」の名残。供え物は、魚介類の塩蔵品や干物などで、それらを両親や親戚、近隣の人に配ったのがお歳暮の原型と言われています。
■お歳暮を贈る時期
12月1日〜12月25日くらいまで。最近では11月中旬から贈られる方が多くなっています。
お歳暮の時期をはずしてしまったら、年明けの松の内(1月7日まで)に「お年賀」として贈るか、立春を迎えるまでの間に「寒中御伺い」「寒中御見舞い」として贈るといいでしょう。
■お中元やお歳暮に贈る品物
先様の家族構成や年齢、好みを考えて贈ると喜ばれます。ビールやワインは、お酒が苦手な方にとっては困りもの。お子様がいらっしゃるなら、お菓子やソフトドリンク、高齢者がいらっしゃるなら、食べやすいお総菜、少人数家族なら個包装のものが喜ばれます。
先様に好きなものを選んでもらえるカタログギフトや、珍しい名店スイーツ、こだわりの逸品などもいいですね。時期的にクリスマスや迎春を意識した季節感が感じられるものもいいでしょう。
■お中元やお歳暮の予算
一般的な相場は、3,000~5,000円台程度。特にお世話になった方には5,000円〜10,000円、上司や両親、仲人などには5,000円前後、親戚、同僚、友人、お稽古事の先生などには3,000円前後がよいでしょう。高額ならいいというわけではなく、相手の負担にならないよう気遣うことも必要ですよね。
(参考:三越サイト)