ヴェラブラッドリー(Vera Bradley)のバッグ(Amazon)
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ヴェラ・ブラッドリーのキルトバッグは、一度目にしてから気になっていました。とにかく、キルト生地の柄がシックなものから明るくポップなものまで、どれをとっても素敵なんです。
なかでも、この「Folkloric(フォルクロリック)」柄は、明るくてポップでかわいいので大好き。持っているだけでウキウキ楽しくなってきます。
これは「Let's Do Lunch」と名付けられたランチバッグ。バッグの上部に花柄の帯の切り替え入っていて、おしゃれですよね。
綿100%の布製キルトなので、柔らかくて手ざわりがいいし、縫製もしっかりしています。取っ手が持ちやすく、開口部も開けやすい。ファスナーや内ポケットなどの細部にも細かな配慮がなされ、機能的に出来ているんですね。
内側はビニール張り(新タフタ素材)。冷たいペットボトル入れて水滴が付いたり、振動でお弁当から水分が滲み出てしまっても、外のキルト地に沁みないようになっています。
サイドには、名前が入れられるポケットが付いて、至れり尽くせり。お弁当だけでなく、シューズやカメラバッグにしてもいいですよね。使う人次第で、様々に活用できるランチバッグ。
現在は、よく似たLunch Bunch(ランチ・バンチ)が出ています。
ベラ・ブラッドリーのパターンはすべてオリジナルです。コレクションごとにデザイナーチームが描き起こして、商品開発から生産までを一貫して行っているそうですよ。
この「Folkloric」柄の製品もいろいろなパターンがあります。こんなポシェットから、旅行バッグ、トートやポーチ、折りたたみ傘、文房具と、いろんなものに使われているんですね。おそろいで持つと楽しそうです。
わたしは「Folkloric」柄が好きですが、プレゼントするなら、その人にあわせたイメージで柄を選びたいですよね。母にいいかなあと思ったのが、こちら。
「Rhythm and Blues」柄のサイド・バイ・サイド・トートです。トートバッグなのに、四角じゃなくてやわらかな優しい形。外側にポケットがついていて、小物の収納に便利です。開口部にはマグネットがついているので、ぱたぱたしないのも嬉しい。
中はどうなっているかというと、同系のかわいい布張りで、底の部分には紙製の台紙が入っています。これは、洗濯するとき取り外せますし、この台紙部分は他の厚紙でも代用できるんです。
そう、このキルトバッグは布製なので洗濯できるんです。洗濯してもキルト生地なので、ヨレヨレにならずしっかりしたまま。この点もポイント高しですよね。
このバッグはもうありませんが、形やキルト柄違いで、同じようなテイストのトートはたくさんあります。だいたい1万円前後。
この旅行バッグよかったなあ。
ヴェラ・ブラッドリーのキルトバッグは、ドラマ「Sex and the city」でサラジェシカパーカー扮するキャリーが持っていたり、ハリウッドのセレブがプライベートで使用していたりとアメリカでは大人気。
日本では、ハワイからのお土産として、アラモアナショッピングセンターで買ってくる人も多かったのだとか。
その後、日本にも直売店やオンラインストアができたので、街で見かけることも多くなりました。
そっけない段ボールで届いたのだけど、開けてみるとロゴの入った白い箱が出てきて、その中に紙に包まれて入っていました。
トートバッグはスポーツジムや図書館に行くときなどに便利。持っているだけで気持ちが明るくなります。
ショルダーバッグもあわせて買ったけど、これはちょっと可愛い過ぎたかな。ポーチにすれば良かったか…。って、そのときは品切れだったんです。
そう、いいな、って思ってすぐに買わないでいると、次見たときはなくなっていることがヴェラの場合は多いです。新作柄が入ってきて、旧柄はよっぽどのことが無い限り復活しないんですよね。
なので、お気に入りがあったら、すぐ入手。ヴェラブラッドリーが好きな方は、いろんな柄を揃えて楽しんでるみたいですよ。
ヴェラ・ブラッドリーは、1982年アメリカ生まれのライフスタイルブランド。花や自然をモチーフにしたキルトバッグが中心で、クラシカルでモダンなデザインが人気です。肩肘張らず自然体で過ごしたい女性たちに支持されています。
布製キルトなので肌触りがよく、お子様からお年を召した方まで、どの年代の方にも好まれる柄が揃っています。ラグジュアリー感がありつつ、手頃な価格帯なのも魅力です。
日本の公式オンラインストアは、2018年7月31日にをもってクローズしてしまいましたが、製品は楽天市場やAmazonなどから購入可能です。
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