無印良品の土鍋と蒸し皿
無印良品の土鍋は、底がフラットになって安定感があり、取っ手が持ちやすいので気に入っています。
2010年に無印のネットストアで購入し、今もバリバリ活用中。ご紹介しますね。
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新しい土鍋が欲しい
今まで使っていた無印良品で買った土鍋がくたびれてきたので、新調しようとネットストアをのぞいてみると、蒸し皿付きの土鍋が出ていました。正確には、土鍋にセットできる同サイズの蒸し皿が登場していたのです。（注：現在蒸し皿の販売はないようです）
土鍋で蒸し物。これなら料理のレパートリーも広がるんじゃない？ 土鍋で蒸し料理も楽しみたいよね。と、ほぼ決めかけたのですが、やはり実物を見てからにしようと、店舗で確認してから、後日、MUJIのネットストアから注文しました。
重いものやかさばるものは、店舗で買えてもネットで購入することにしているのです。
ついで買いで送料無料に
無印良品のキッチン用品や雑貨などの配送品区分Aの商品は、MUJI.netメンバーの場合、5,000円以上で送料無料になります。
このときは土鍋と蒸し皿だけでは5,000円以上にならなかったので、スナック菓子などを買って、送料無料対象の金額にしました。無印には、ついで買いしやすい日用品がたくさんあるので、こういうとき助かりますね。
注文から到着まで1週間ほど
注文時に受注メールが自動で届き、商品発送時にも出荷のお知らせメールが届きます。だいたい1週間くらい余裕をもって注文したほうがよさそうです。
大きな段ボール箱に、土鍋の入った箱とスナック菓子などが詰め込まれ、隙間は紙製のパッキングがなされていました。
▲ 土鍋・白釉・2-4人用／約2300ml 蒸し皿・2-4人用 約直径21.5cm
土鍋と蒸し皿
以前の土鍋より、底が平らになり、持ち手が幅広で持ちやすくなっています。蒸し料理を意識してか、蓋がもっこりと高めになっているのですが、かっこわるいわけではありません。
無印良品は、どの商品も使う人や時代にあわせて改良を重ねているので定番品といえども少しずつ変わっていくんですよね。
左のくすんでいる土鍋が今まで使っていた無印良品の土鍋です。白いのが今回購入した無印の土鍋です。
通常のしゃぶしゃぶや寄せ鍋などの鍋料理はもちろん、蒸し物も炊飯もでき、満足しています。ＩＨ対応でないのが唯一悔やまれますが。
土鍋に蒸し皿をセットしたところ。
蒸し皿の中央の穴は少し大きめになっているので、簡単に指が入れられ、取り外しが簡単です。かぽっ。
これは土鍋と組み合わせられる蒸し皿ですが、土鍋専用というわけではないので、単独でも使えます。電子レンジＯＫなので、解凍するときの受け皿にしたり、単に水切り皿として使ったり。
蒸し皿の裏側は、こんな具合。
蒸し料理やご飯炊きにも
蒸し皿の上にキャベツを敷いて蒸し餃子。
もちろん、寄せ鍋（中華風）にもしてみました。
炊き込みご飯もできます。
ふっくら炊きあがり、お焦げもできて美味しい！ 土鍋でご飯、いいですね。土鍋でパエリアも簡単にできそうです。
無印良品の商品は、季節にあわせて販売されることが多く、オフシーズンには取扱がなくなります。また、販売時期のピークを過ぎるとセール価格になっていきます。土鍋や蒸し皿も例外ではなく、年明けにはぐっと安くなります。ただし、人気の商品は早々に売り切れになってしまうので注意です。
無印良品の商品はロハコでも取り扱っています。ロハコでは税込3,780円以上で送料無料です。
