トリュフは希少で高価なため、なかなかふだん使いはできませんが、トリュフ風味の塩やオイル、サルサならば、気軽におうちで使えて、レストランの気分が味わえます。
トリュフの魅力は、なんといってもその香り。この「TETSUYA'Sトリュフソルト」は、蓋をあけたとたん、豊かな香りがふわっと漂い、ひとつまみふりかけるだけで一瞬にしてトリュフ風味の一品ができあがるのです。
切っただけのトマトも、焼いただけの鶏肉も、ふかしただけのじゃがいもも、ゆで卵にも、ぱらっとひとふりするだけで、うまい、うまい。凝った料理よりも、むしろ、シンプルなほうが引き立ちます。
この「TETSUYA'Sトリュフソルト」は、オーストラリア土産としていただいたもの。日本でも入手できますよ。
シルバーのパッケージが豪華で上品です。
蓋を開けると、トリュフ独特の香りがふわっと立ちのぼります。
さらさらの塩に、トリュフの粒。
食卓に出して、好みで振りかけてもいいし、調理の〆に使ってもいいし。
さつまいもを素揚げにして、トリュフ塩をふっただけで、ワインにもよく合うおつまみになりました。お試しくださいね。
冷蔵庫で保存することにより、湿気ることなく長くサラサラの状態が保てます。
Tetsuya's トリュフソルト (Amazon)
こちらは、パスタやオムレツに、ひとさじ混ぜるだけで、料理がグレードアップするサルサ(ペースト)です。
無塩バターにこのサルサをまぜれば、トリュフバターの出来上がり。思い切りパンにつけてほおばると、トリュフの香りが口いっぱいに広がって、得も言われぬ幸福なひととき。パーティーのときなど重宝します。
以前は楽天市場でも販売されていたことがありますが、現在はどうでしょうか。どこかでみつけたらぜひ。
スポンサーリンク
「Tetsuya's」は、世界のトップレストラン50にも顔を出すオーストラリア・シドニーにある高級レストラン。和久田哲也シェフの創り出すフレンチは、世界中の美食家たちを魅了し続けています。
▲ TETSUYA―シドニーテイスト(Amazon)
スポンサーリンク
スポンサーリンク