名古屋の青柳ういろうと山口の御堀堂ういろう
子どもの頃は苦手だったのに、大人になって好きになる食べ物ってありますよね。
「外郎(ういろう)」もそのひとつ。子どものとき羊羹かと思って食べたら味気なくて、それ以来ずっとご無沙汰でした。
ところが、最近になってお土産でいただいて、程よい甘さともっちり感に、俄然好きになりました。こんなに美味しいものだったのか…。
食べれば食べるほど好きになる、名古屋の青柳総本家ういろうと山口の御堀堂ういろうをご紹介しますね。
■■■目次■■■
※当記事は、アフィリエイトプログラムを利用しています。
スポンサーリンク
名古屋・青柳ういろう「春」
ういろうの美味しさに目覚めさせてくれたのがこれ。青柳総本家の「季節の味くらべ ~春~ 桜ういろう 若桃ういろう」。
箱を開けると、かわいらしい2種類のういろうが入っていました。ひとつは桜味の「桜ういろう」、もうひとつが桃味の「若桃ういろう」。
一口で食べられるようなかわいらしいサイズで、上の留め紐を外すときれいに包みが開きます。
「桜ういろう」は小豆が入っていて、ほんのり桜餅のようなお味。おいしいな~。
フルーティな甘さでもっちりしていながらつるんとした舌触り。しつこくない。ういろうってこんなに美味しかったのか…。
「若桃ういろいう」は若草色。若桃の果肉が刻み込まれた桃味です。さっぱりとこちらも美味。ゼリーでもない、お餅でもない、羊羹でもない、ういろうならではの食感が癖になりそうです。
期間限定商品なので、その季節ごとの商品が登場するようです。
春は、桜&若桃。夏は黒糖&和三盆。秋は、栗&さつま芋。冬は抹茶&こしあん。ああ、全部食べてみたい。
山口・御堀堂の外郎
こんなレトロなパッケージなのが、山口「御堀堂(みほりどう)の外郎」。
ういろうは山口名菓でもあるんですね。
山口のういろうの特徴は、本わらび粉が使われていること。米粉から作られている他の地方の外郎とは、あきらかに違っています。
こんな竹の皮に包まれていました。
中に入っていたのは3種類。白外郎、黒外郎、抹茶外郎。
白外郎は自家製の特製餡と白砂糖を練り込んだもので、黒外郎は黒糖が使われており、抹茶外郎は抹茶入りです。
白外郎は、うっすらと藤色がかっています。キレイなもち肌。みずみずしくて、やわらかで上品な美味しさです。
抹茶入りは、お茶の香りとほろ苦さが加わって、これまた美味。甘すぎず淡泊でもないちょうどいい甘さで、ややもっちりとした食感がいいんですよね。しかも重たくない。
外郎がこんなに美味しかったなんて…。敬遠していた何年分か損した気分です。
御堀堂の外郎は、御堀堂サイトの他、婦人画報のお取り寄せサイトでも取り扱っているので、いつかそのうち……。
▲【婦人画報】外郎 普通形 6本入り(税込1,480円)
御堀堂の普通サイズの外郎セットです。特製小豆あんに白砂糖を使った上品な白、黒砂糖を使ったコクのある黒、抹茶の三種類。各85g×2本。賞味期間は常温で11日です。
▲【婦人画報】外郎 小形 15個入り(税込1,950円)
御堀堂の小形外郎セットです。食べやすいサイズの小形外郎(白・黒)各35g×6個、小形外郎(抹茶)各35g×3個の計15個入り。賞味期間は常温で11日です。