セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

ユニークなチョコ「サーディンチョコレート」

2024年1月16日 更新 2013年公開

サーディンチョコ

これ、面白いでしょう。サーディン(いわし)のチョコレートです。もうね、パッケージからしてサーディンっぽい。

というか、パッケージが命の、遊び心満載のチョコレートなんです。バレンタインのプレゼントにもおすすめです。ご紹介しますね。

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サーディンチョコレート

サーディンチョコ外箱

サーディンチョコはこんな箱に入っていました。おお! まんまオイルサーディン?!(笑)

箱の裏

フランス、マルキーズ社のチョコレートです。1箱400円ほどだったかな。中身がどうなっているのか、興味津々で買ってしまいました。

サーディンチョコ内袋

中には3尾入っておりました。

銀紙に包まれたチョコ

袋から出すと、こんな銀色のアルミ箔でくるんであって、そのアルミにいわしの絵が描かれてるんです。

鱗の部分が青から金色に微妙に色変わりしているところなんて、本物そっくり。青魚特有のてかりが、アルミの反射でうまく表現されているんですよね。

サーディンチョコの裏側

そのアルミをひらくと、普通のチョコレート。

サーディンチョコの表

片面だけですが、チョコレートもちゃんといわしの形になっています。

サーディンチョコの断面

肝心のお味は・・・いたって普通のミルクチョコレート。サーディン味じゃございません。ほっ。(笑) 細長いので食べやすく、それなりにおいしいので、あっという間になくなってしまいました。

今回は自分用に買ってしまったのだけど、これ、ちょっとしたプレゼントや景品などにいいですよね。パーティの抽選会なんかでは盛り上がりそうです。本物のオイルサーディン缶詰めと一緒に贈っても楽しそう。

こういうのだと笑って受け取ってくれそうですね。

マルキーズ社のチョコレートではないですが、同じようなオイルサーディンのチョコレートがシモン・コール社にあります。

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