ユニークなチョコ「サーディンチョコレート」
これ、面白いでしょう。サーディン(いわし)のチョコレートです。もうね、パッケージからしてサーディンっぽい。
というか、パッケージが命の、遊び心満載のチョコレートなんです。バレンタインのプレゼントにもおすすめです。ご紹介しますね。
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サーディンチョコレート
サーディンチョコはこんな箱に入っていました。おお! まんまオイルサーディン?!(笑)
フランス、マルキーズ社のチョコレートです。1箱400円ほどだったかな。中身がどうなっているのか、興味津々で買ってしまいました。
中には3尾入っておりました。
袋から出すと、こんな銀色のアルミ箔でくるんであって、そのアルミにいわしの絵が描かれてるんです。
鱗の部分が青から金色に微妙に色変わりしているところなんて、本物そっくり。青魚特有のてかりが、アルミの反射でうまく表現されているんですよね。
そのアルミをひらくと、普通のチョコレート。
片面だけですが、チョコレートもちゃんといわしの形になっています。
肝心のお味は・・・いたって普通のミルクチョコレート。サーディン味じゃございません。ほっ。(笑) 細長いので食べやすく、それなりにおいしいので、あっという間になくなってしまいました。
今回は自分用に買ってしまったのだけど、これ、ちょっとしたプレゼントや景品などにいいですよね。パーティの抽選会なんかでは盛り上がりそうです。本物のオイルサーディン缶詰めと一緒に贈っても楽しそう。
こういうのだと笑って受け取ってくれそうですね。
マルキーズ社のチョコレートではないですが、同じようなオイルサーディンのチョコレートがシモン・コール社にあります。