スポンサーリンク
「白鳥の湖」の包装紙には、湖面のような淡い水色に1羽の白鳥が描かれています。賞味期限は約1カ月あまり。18枚入りです。
包装紙を解くと、こんなに美しい水彩画が現れました。安曇野にお住まいの画家、柳沢健さんによるものだそうです。
蓋をあけるとしおりが入っていて、スペインの修道院で考案された幸福のお菓子「ポルボローネス」に由来する旨が書かれています。
なんでも、開運堂あづみのインター店の近くには、毎冬シベリアから白鳥が飛来してくる「白鳥湖」と呼ばれる場所があり、その優雅で幸せそうな「白鳥」からヒントを得て、このお菓子のモチーフにしたんだとか。
クッキーにも白鳥がデザインされていますし、包みのシールにも水色の白鳥がいました。
あけてみると、丸いバッジのようなクッキー。ポルボロンと同じように繊細できめの細かな生地でできています。
ほろほろと崩れるような食感は、まさにポルボロン。
ほんのりとシナモンがきいた上品な甘さで、緑茶にもコーヒーや紅茶にも合いました。おいしかった〜。
これはスペインつながりのお友達からお土産でいただいたのですが、ちょっとしたお礼や手土産にもいいですね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク