もらって嬉しい花いちごのアイス
見た瞬間「わぁ、かわいい! ほんとにお花みたいだ」って思いました。この「花いちごアイス」は、以前モニターでいただいてすっかりお気に入り。だれもが笑顔になるアイスです。
「花いちごアイス」が届いた時の状態から、初めて食べたときの感想、スイーツアレンジまでをご紹介しますね。
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花いちごのアイスとは
こちらが「博多あまおう 花いちごのアイス」です。
種類は「アイスクリーム」となっていますが、半分はフローズン生いちごですよ。
袋から出すと、最初はカチコチ。苺を十文字に切って、その中に練乳アイスがホイップクリームのように絞り出されているのがわかります。ふりかけられたドライ苺もいいアクセント。
これはかなり練乳アイスが溶けかけた状態です。でも、食べるにはこのちょっと溶けかけぐらいも美味しいんですよ。
中に入っているクリームはプレーンな練乳アイスの他、いちごとマンゴーがあります。
イチゴのアイスはピンク色をしていますね。
マンゴーは黄色のアイスです。
どれも生いちごのフローズンとアイスクリームの組み合わせなので、さっぱりした味わい。小ぶりサイズなのもいい。
お子様からお年を召した方までどなたにも好まれる万人向きです。特に、小さなお子様や女性に喜ばれるんじゃないでしょうか。
冷凍便で届いた花いちごアイス
以前、モニターでいただいた「花いちごアイス」をご紹介しますね。商品名とパッケージが違いますが、中身はほとんど同じです。
アイスですから冷凍便です。発泡スチロールに紐をかけただけの簡易包装。
発泡スチロールの蓋をあけると大きなドライアイス。その下に「花いちごアイス」の箱が入っていました。
花いちご(練乳アイス)12個入りです。 個包装なので冷凍庫にバラして入れられるのがいいですよね。
箱をあけると、透明な袋に入った花いちごアイス。
ちっちゃくてかわいい苺のお花といった趣き。
手に持っていると、みるみるうちに苺に霜がついて白くなりました。このまま、かぶりつきたい衝動を抑え、しばし待つのが正解です。冷凍庫から出してすぐは、硬くて歯が立たないんですよ。
ミントを飾ったお皿にのせてみました。5分ぐらい待って、苺がシャーベット状になったら、食べ頃です。いただきま~す♪
んんん、さっぱり。思ったよりも、断然さっぱり。
苺はフレッシュなまま冷凍されていて、あまおう本来の甘酸っぱさです。それを優しく包むように、練乳アイスの甘みが後追いします。
合間に弾ける、きゅんと酸っぱいドライ苺もいい感じ。大粒で質のいいあまおうでなければ、こうはいかないでしょうね。
通常アイスクリームというと、甘く濃厚な味わいをイメージしますが、「花いちごアイス」は、シャーベットのようなフローズン苺&練乳アイスなので、食後爽やかなのです。
花いちごアイスのアレンジデザート
「花いちごアイス」はそのまま食べてもいいけど、形がかわいいのでいろんなデザートに利用しました。
たとえば、あんみつならぬ「花いちごみつまめ」。フルーツみつまめに花いちごアイスを添えてみました。「花いちご」が凍っているので、氷がわりになって冷え冷えが続くし、ぱっと華やかになります。
グラスに「花いちごアイス」を入れて、ソーダを注げば、あっという間にストロベリークリームソーダの出来上がり。大人のデザートとしては、ソーダじゃなくてスパークリングワインもいいかな。
こんなふうにアレンジして食べたくなるのも、ただのアイスクリームじゃなくて、「花いちご」アイスだから。お祝いのテーブルにも映えますね。
自分じゃなかなか手がでないけど、もらうと嬉しい「花いちごアイス」でした。