かわいい「タンタンの冒険」バレンタインチョコレート
バレンタインシーズンになると、ゴンチャロフからかわいいチョコレートが登場しますね。
2017年はベルギーの漫画「TINTIN（タンタン）の冒険」とのコラボチョコが出ていて大喜びだったのですが、2018年以降なくなってしまい、2023年もありません。寂しい。
以下、2017年に購入した際のレポートです。ご参考までにどうぞ。またあるといいなあ。
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ゴンチャロフ（楽天）からお取り寄せ
タンタンのチョコレートはデパートなどのチョコレート売り場でも買えるのですが、期間が限られているし、混雑するし、早く手に入れたいし…。で、ゴンチャロフの楽天市場店から取り寄せました。
さて、ゴンチャロフのダンボールをあけると、納品書の下に手提げ袋が入っていました。
わ〜い！ ほとんどパッケージ目当てで買ったようなもんですからね、紙袋は嬉しいです。
エアパッキングを取り除くと、ふふふ、タンタンだ〜。箱入りはプレゼント用に、缶入りは自分用です。
缶入りスティックチョコ
▲ タンタンの冒険 E（税込864円）
車にのったタンタンと相棒犬スノーウィが描かれた缶入りスティックチョコ。
絵柄は「黒い島のひみつ」のシーンからチョイスされたようです。
帯巻きチョコレートがスイートとミルクの2種類5本ずつ計10本入っています。缶はペンケースやチケット入れなどにいいですね。
スノーウィ（SNOWY）は、ビターなスイートチョコレートです。
タンタン（TINTIN）は甘いミルクチョコレート。どちらも軽くつまめて食べやすく、もちろん美味しい。
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丸缶のチョコアソート
この丸缶がもう気に入っちゃって気に入っちゃって…。チョコレート6個入りです。
▲ タンタンの冒険 C（税込648円）
▲ タンタンの冒険 D（税込648円）
丸缶の裏側。
ピンクのスノーウィ缶
ピンク缶のチョコ詰め合わせがこちら。
タンタンとスノーウィのチョコ。直径2.5cm、高さ1cmほどで、ちっちゃーい。もとい、かわいい！
王冠チョコの表面にはキラキラ輝くラメが…。
黄色い星形は柚子、ピンクはストロベリー味です。
こんなマーブルもありました。
ネイビーのタンタン缶
ネイビーのタンタン缶のチョコ詰め合わせがこちら。スノーウィとはちょっと内容が違いますね。
このチョコは包み紙とシールが色違い。
金ラメのカカオの形のチョコには杏ゼリーが入っていました。
いろんな味が楽しめるチョコレートの詰め合わせ。食べるのがもったいないと言いながら、あっという間に口の中です。
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缶が記念に残ります
チョコレートを食べ終わったあとの缶は、何に使いましょう。約直径9cm、高さ3cmですから、薬やサプリメントを入れてもいいし、クリップや輪ゴム入れにしてもいいし。
ペアでフレーバー違いのキャンディ入れにしても楽しいかも。
掌で蓋を開けてると、子供のころ食べてた肝油ドロップを思い出すな〜。いや、浅田飴かなあ。
なにはともあれ、ゴンチャロフのタンタンチョコレート。
タンタンファンはもちろん、そうじゃなくてもこの缶がかわいいから、喜んでもらえるんじゃないでしょうか。友チョコにもぴったりです。
☆☆☆
というわけで、タンタンのチョコレートは2017年のバレンタイン・ホワイトデー期間だけの販売でした。ああ、買っておいてよかった。来年また買えばいいやなんて思ってたら、きっと後悔してたでしょう。
バレンタインの期間に販売される期間限定チョコレートは、これぞ！と思ったら買っておくに限りますね。
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タンタンの冒険
▲ タンタンの冒険 限定版コレクターズBOX
「タンタンの冒険」は、ベルギーのエルジェ（1907-1983／本名ジョルジュ・レミ）によって描かれた漫画。1929年から1986年までに未完をふくめ24話が出ている。
ストーリーは主人公の少年記者タンタンが、相棒の白い犬スノーウィと世界中を旅行し、いろんな事件に巻き込まれるというもの。
世界100以上の言語および地域語に翻訳・出版され、日本では福音館書店から『タンタンの冒険旅行』シリーズ（川口恵子訳）として、全24冊が刊行されている。（2011年のリニューアルに伴い「タンタンの冒険」に改題・統一）
アニメや映画にもなっており、2011年には、スティーヴン・スピルバーグ監督の3Dアニメ「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」が公開された。
