フレグランスジェルライトで香りと光に癒やされる
日比谷花壇には、ドライフラワーを使ったオリジナルのインテリア雑貨があります。最近は瓶入りのハーバリウム「ヒーリングボトル」が人気ですが、香りと光が楽しめる「フレグランスジェルライト」も素敵でした。実際に見てきましたのでご紹介しますね。
追記:当フレグランスジェルライトは、日比谷花壇での取り扱いが終了したようです。再入荷は未定です。
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フレグランスジェルライト
今回見せていただいたのは、「BOTANICA」フレグランスジェルライト2個セットです。箱入りでそれぞれ香りが違います。
香りはスイートローズとレモングラス
グリーン系のパッケージはレモングラスの香りです。
グラスのなかに、ジェルが詰まっていてドライフラワーのホオズキ、モクレン、センニチコウ、カスミソウなどが入っています。
ピンク系はスイートローズの香りで、ドライフラワーのホオズキ、モクレン、グイマツ、カスミソウが入っていました。顔を近づけるとほんのりとバラの香り。
ライトを付けるとドライフラワーが幻想的に浮かびあがってとても綺麗です。
芳香期間は2カ月程度
LEDライトは真ん中に付いています。
ほら、ホオズキの葉脈まで透けて見えて美しい。
ドライフラワーが入っているジェルワックスに触ってみたら、ぼよよんと弾力がありました。かといって、崩れるほどやわなものではありません。
芳香剤などで匂いとともに、ジェルが減っていくタイプがありますが、これは減りません。ライトのON/OFFに関係なく、香りは2カ月程度だそうです。
グラスには、透明な蓋がしてあって、真ん中に小さな穴が空いています。少しずつ香りを楽しみたい場合はこのまま、しっかりと香りを楽しみたい場合ははがします。
といっても、全体的に匂いは強くなく、ほのかな香りなんですけどね。
気軽に使える電池式
グラスの裏側です。真ん中の円形が電池を入れるところ、黒い四角いのがライトのスイッチです。
電池はコイン型リチウム電池で簡単に交換できます。香りはなくなってもライトとしてずっと使えますね。
グラスのサイズは高さ約7cm、直径約6cm。重さ240gです。電池式なので、テーブル、棚、ベッドサイドなど、どこにでも置けるのがいいですよね。
自分へのご褒美や贈り物に
アロマキャンドルのように火を使わないので安全ですし、ハーバリウムと違って、暗い部屋でもライトを点ければ繊細な表情が楽しめます。
まさに「フレグランスジェルライト」は、アロマキャンドルとハーバリウムのいいとこどりですね。
ストレスがたまる毎日。フレグランスジェルライトが傍にあると、ほっとなごむに違いありません。
わたしなら枕元に置きたいな〜。香りですっと眠りに引き込んでくれそうだし、目覚めもよさそう。夜中に起きても、ジェルライトがあれば足下安心です。
ご家族やお友達へのプレゼントにも喜ばれそうですね。