セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

ベルトラのオプショナルツアーを体験ギフトに…

東京・新宿 カルチャースクール「いろは」

2019年12月10日 更新 2016年3月29日 公開

できあがりの苔玉

国内海外のオプショナルツアー予約専門サイト「ベルトラ(VELTRA)」のイベントで「苔玉づくり」を体験しました。プチ参加でも意外に楽しく、これはちょっとしたお試し体験やリフレッシュギフトに良さそうなので、ご紹介しますね。

最近では、母の日や父の日のプレゼントに、モノではなくて旅行や体験を贈る方も増えているそうですよ。そんなときにも、ベルトラは使えますね。

■体験ツアー データ

アクティビティ:季節の苔玉orミニ盆栽づくり体験

料金:2,500円〜 (カルチャースクール「いろは」)

内容:苔玉作り(約1時間)作品は持ち帰れます。

※2019年12月現在、ベルトラに当プランはありません。

■■■目次■■■

【体験レポート】アクティビティ「苔玉づくり」

【体験ギフトプラン】ものづくりから観光・グルメまで

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アクティビティ「苔玉づくり」を体験

苔玉のもと

本来は新宿のカルチャースクールで行われるアクティビティですが、今回はイベントの仮設スペースなので作業過程はかなり省略されています。目の前に出てきたのは、すでに植物が植わった状態の土だんご。

苔玉の土

あの土だんごは、ケト土、赤玉、川砂、くん灰などを使って作られているようです。実際は土をこねるところから始めるのでしょうね。

苔玉の苔

そして、土だんごに巻き付ける苔。

苔をひろげる

きれいに広げて巻きやすくします。

土玉に苔をつける

そして、土を覆うように、苔が重ならないように付けていきます。

糸で巻く

全体を苔で覆ったら、糸で固定していきます。植物を中心に毛糸玉の糸を巻くように、バランスをみながら縦に斜めにぐるぐる巻きです。わたしの場合、かなりいい加減(汗)。

それでも、先生は「よく巻けてますよ」と言ってくださって(そう言いながら、足らない部分を補うように、さらに巻いてくれたんですけど…)嬉しいもんですね、褒められると。

苔玉を水に浸す

最後に、お水をはったボールにぽちゃんとつけて出来上がり。

苔玉の下に小石を敷く

お皿には下に石などを置いて、通気性・排水性をよくするといいらしいです。糸は苔が伸びていく過程で見えなくなるそうですよ。

ざわついた会場だったため、先生の声をよく聞き取ることができなかったのが残念ですが、作る過程と楽しさはわかりました。お隣の方と「こんなんでいいのかしら?」と見せ合って笑ったりしてね。

お持ち帰りの苔玉

作った苔玉は持ち帰れます。「苔玉の育て方」の説明書つきなので、おうちに帰ってからも楽しみが続きますよ。

水やりは朝か晩。やり過ぎると根腐れするので数日ごとに…。苔には霧吹きで毎日しめらせる程度に給水します。たまに外に出して紫外線に当てるといいそうです。

苔玉を飾る

我が家の苔玉。窓を開けると、かすかに揺れて心癒やされます。

季節の苔玉orミニ盆栽づくり体験は、新宿のカルチャースクール「いろは」で行われています。1時間程度で終わるので、お買い物や食事の前後に気軽に参加できていいですね。

友達や家族(子供は6歳以上)とご一緒に…。お一人様でも大丈夫ですよ。

【追記】当プランはベルトラではもう扱っていないようですので、苔玉に興味のある方は直接カルチャースクール「いろは」にお問い合わせください。

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ものづくりから観光・グルメまで体験ギフトいろいろ

ベルトラは海外の現地オプショナルツアーが、日本で予約できる便利なサイトなのですが、日本国内のオプショナルツアーやアクティビティも充実しています。

随時、特別価格で参加できるモニターキャンペーンもやっています。 詳しくはベルトラのサイトをご覧下さいね。

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ベルトラ(veltra) icon

※当体験レポートは、2016年3月の情報をもとにしています。ご利用の際は最新の情報をご確認ください。

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