セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

「八起庵」の鴨なんば

2018年2月9日 更新 2010年12月公開

鴨なんば

先日、京都にご実家があるという方から、八起庵(はちきあん)の「鴨なんば」をいただきました。粋で嬉しい贈り物。おいしかったのでご紹介しますね。

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八起庵の鴨なんば

関西では「鴨なんばん」じゃなくて、「鴨なんば」なんですね。

「南蛮」はねぎを指し、ねぎの産地の大阪・難波からきてるとか
関西人は語尾をはしょることが多いから「ん」が省略されてるだけ等いろんな説があるようですが、とにかく「鴨なんばん」ではなく「鴨なんば」で、要は鴨肉とねぎの入ったうどんというわけです。

クール宅急便で届いて、開けてみると・・・

鴨なんばセット

すぐにでも食べられるように材料がすべて入っていました。

薬味と肉

薬味の山椒をはじめ、鴨肉、青ネギ。(どちらも、ちょうどいい大きさに切ってあります)

うどんとだし汁

だしつゆ、うどん。それに八起庵の割箸も付いておりました。徹底してる~。

ねぎぐらい用意できるけど…とふと思ったのだけど、鴨なんばの場合は単なる薬味じゃなくて、鴨肉と同じくらい重要なアイテムだから、お任せにはできないんでしょうね。なんせ「南蛮」は「ねぎ」の意ですから。

このねぎ、太すぎず細すぎず、青ネギの部分が多くて香りがいい。やはり、入れておいていただいて助かりました。近所のスーパーにはこんなネギ売って無いもの。

でもって、この量を入れないと「鴨なんば」にはならないのでしょう。

「美味しい作り方」のしおりが入っていたので、アレンジせず、そのとおりに作ってみました。

鴨なんば

うふふ。なんだか、お店で出てきた「鴨なんば」に見えませんこと? これに山椒を振ると、香りが立ってまさに本場の味!(だと思う)

細めのうどんはやわらかで、鴨肉は締まった肉質ながら噛むとじゅわっと肉汁が出て、青ネギとの相性抜群。おうちで本格的な鴨なんばが食べられるなんて、いやあ贅沢です。

実は、おつゆが美味しいので、他のお野菜なんかも入れて鍋仕立てにしてみたらどうかと試してみたのですが、それは蛇足というものでした。

作り方そのままに再現してこその、八起庵の「鴨なんば」。何から何まで計算し尽くされた食材セットだったのです。

鮮度が命なので、到着から3日以内ぐらいに食べないといけないのですが(冷凍保存も可能かもしれませんが)、おうちでいただけるグルメなギフト。たまにはいいですよね。

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