セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

北のグルメの浜ゆで毛がに(チルド)

2017年6月19日 更新 2011年12月公開

毛蟹

たらば蟹、毛ガニ、花咲がに、松葉がに・・・ああもう、かに大好き!

カニが食べたいときは、もっぱらカニ専門レストランへGO!でしたが、北のグルメの「浜ゆでチルドの毛ガニ」をいただいて、おうちでカニ道楽もいいなあと思うようになりました。

それまでは、生だと茹で加減がわからないし、冷凍ものは解凍に失敗すると味が落ちそうだし、第一さばき方がよくわからない、なんだか面倒そうで手がでなかったのです。

しかし、実際やってみたらさばくのは意外と簡単で、料理もいろいろ作れ、レストランよりも安くあがる。なによりも、チルド(冷蔵)だったせいか、お店で食べるのと変わらないぐらいおいしかったんです。

これはお取り寄せアリだわ。おうちでカニ道楽、可能だわ。

ってなわけで、北のグルメの「毛ガニ(浜茹でチルド)」の到着から、さばき方、食べ尽くし方までを、一挙大公開。おうちでカニを楽しむときの参考にしてくださいね。

■■■目次■■■

【1】冷蔵(チルド)で届いた北のグルメの毛ガニ

【2】キッチンばさみでらくらく解体

【3】毛ガニ1匹、味わい尽くす

【4】旅先から現地の海産物を送る気分でお取り寄せ

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冷蔵(チルド)で届いた北のグルメの毛ガニ

カニのお取り寄せというと、冷凍ものが多いのですが、北のグルメでは、冷蔵(チルド)配送をやっているのです。

冷凍よりも冷蔵(チルド)のほうが、旨みの損失が少ないので、食べる日が決まっているときは、冷蔵(チルド)がいいですね。

発泡スチロールの配送箱

北のグルメの冷蔵(チルド)は、翌日着の航空便で届きます。発砲スチロールのケースに入って、指定日時にちゃんと到着しました。

さっそくテープをはがして蓋をあけてみると、

箱の中

Happy Birthday~♪

って、お誕生日だったら、こんなカードがつけられるんですね。

ただ「Happy Birthday」と書かれた紙がぺらっと入っているだけですが、開けてすぐに目に飛び込んでくるので、あるとないとでは大違い。誕生日やら記念日に届いたら、嬉しいですよね。お熨斗も内熨斗として、ボックスの中に入れてもらえます。

パッケージ

送付状の下には保冷剤です。カチンカチン。北のグルメ専用の保冷剤なんですね。模様のようにロゴが入っています。

それを取り除くと、ビニール袋に入った毛ガニが出てきました。そして、箱の底にも保冷剤。毛ガニが上下の保冷剤に挟まれる形で丁寧に詰められています。

この保冷剤、立派なのでとっておきましょう。冷蔵ものの保管に便利そうだし、簡易氷まくらにもなりそう。

毛ガニは緑色の紙に包まれ、黄色いシールに「このカニは茹でてありますので、そのままお召し上がりください」。すぐ、食べられるんですよ~。冷凍じゃないですからね。

かにの包装

それと「かにのおいしい食べ方小冊子(保存版)」も入っていました。23ページと薄いながらも、かにの種類ごとに、特徴、保存方法、さばき方、食べ方が紹介されているので、便利です。

かにの説明書

特にさばき方が、写真で順を追って説明されてるのが嬉しいです。実はまるごと1匹、ちゃんとはさばいたことがなかったので、どうしようと思っていたのです。有り難い。

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キッチンばさみでらくらく解体

毛ガニに限らずカニは、キッチンばさみを使うといいんですね。輪ゴムをはずして、いざ。

毛蟹浜茹で

まず、足を切り離します。足の付け根にハサミを入れると、力いらずでラクに切り離せました。

キッチンばさみでさばく

切り離した足は、上下つけ根から縦に切り込みを入れます。

毛蟹をキッチンばさみでさばく

爪先は逆にひねってぬいて、そこにハサミを入れます。チョキチョキと切っていくと、殻が簡単にひらきました。身がこんもり。うふふ。同じようにして全部の足を開きます。

次に胴体を裏返してふんどしと呼ばれている三角のひだを切り落とし、甲羅を持ってひっぱると、ぱかっとはがれます。蟹味噌がたっぷり。

甲羅にカニ味噌

蟹味噌は甲羅に集め、胴体についてるビラビラのえら(ガニ)は切り落として、胴体は半分に切りました。

カニの身解体

その解体したのがこちら。けっこう身がつまっていますよね。

かにの身

足の身を集めると約50g。胴体分も集めると、全部で120gになりました。カニ全体が320gでしたから、1/3が身ということですね。

カニの身とかにみそ

殻と身と蟹味噌にわけて解体完了。

さばくのは思ったよりも簡単でした。しかし、爪先やトゲトゲが鋭いので注意が必要ですね。ゴム手袋か軍手使用をおすすめします。

ここで、むき身とカニ味噌をひとつまみ。うま~~い! このまま一気食いしたいほどです。でも、ちょっと我慢。

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毛ガニ1匹、味わい尽くす

いよいよ実食です。カニまるごと一匹を、味わい尽くしますよ。

カニ味噌→甲羅酒→スープ

かにみそ

毛ガニならカニ味噌を食べなくてどうする?ってぐらい最重要部位です。もうね、これ、クリーミーでとろけるような旨さに悶絶もんです。

お酒をちびちびいきながら舐め、その後、甲羅にお酒を入れて、味噌総ざらえ。軽くあたためて甲羅酒にしました。

甲羅酒

くう~~、いけます。殻はすぐに捨てるのはもったいないので出汁をとってスープにしました。かき玉汁風のかにスープです。

かにの殻でだしをとる

こんぶとかつおだしをちょっと加えて、塩で味をととのえ、水溶き片栗粉で少しとろみをつけたら、かにの身(20g)とネギを加えて、溶き卵をざっと流し込む。

かにの卵スープ

カニの身は少なくても、カニの旨みが出ておいしい。

かにの身→コロッケ→グラタン

カニの身

そのままいただきます。何もつけなくても十分おいしい。お好みでポン酢などをつけてもいいですね。

残りの身は、かにクリームコロッケに入れました。パンフレットに載っていたレシピを参考に少々アレンジ。

【関連記事】かにクリームコロッケ&かにグラタン レシピ

かにクリームコロッケ

のこったクリームコロッケ用のねたは、翌日牛乳で伸ばしてじゃがいもを加え、殻に入れてグラタンにもしましたよ。

かにグラタン

殻ごと焼くと、カニの香ばしさがあたりに漂って幸せな気分に・・・。もう味わい尽くしました。

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旅先から海産物を送る気分でお取り寄せ

毛ガニ1匹をいろいろ料理して、2人で味わったわけですが、贅沢に味わいたければ、やっぱり1人1匹かな。なんといっても、かに味噌がおいしいのでね。

毛蟹浜茹でチルド

今回毛ガニを送っていただいたのは、札幌中央卸 場外市場にある「海鮮市場 北のグルメ」からです。

札幌で販売されているものと基本的に同じなので、それがおうちで味わえるというわけです。旅先から、現地の海産物を送ったりしますが、それと同じことですね。

送料と保冷ボックス代として全国一律1,580円かかるので、1匹じゃもったいない。2~3匹まとめて、あるいは他の海産物も一緒に注文したいところです。

北海道から直送の北のグルメ。よし、次は1人1匹で「おうちかに道楽」するぞ~~!

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