セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

テーブルウェアフェスティバル「暮らしを彩る器展」2011写真レポート

2017年6月20日 更新 2011年 公開

会場全体

1993年から毎年開催されているテーブルウェア・フェスティバル。2017年も2017年1月29日(日)~2月6日(月)まで開催されました。

■テーブルウェア・フェスティバル2017 暮らしを彩る器展 概要

開催日:2017年1月29日(日)~2月6日(月)

場所:東京ドーム

内容:特集企画「北欧デザイン」「至高の饗宴 伊万里鍋島焼と輪島塗」「美々しき器たち〜ハンドメイドの世界〜」ほか、食器メーカー、ブランド、窯元のうつわの展示・販売とテーブルコーディネート。第25回テーブルウェア大賞「優しい食空間コンテスト」の作品展示、ステージイベントなど。

入場料:前売1,800円(当日2,100円)

以下、2011年のレポートです。

2010年に初めて行って、そのスケールの大きさ、充実ぶりに感激しました。当レポートで少しでもイベントの素晴らしさが伝われば嬉しいです。

■■■目次■■■

イベントの魅力と2011年の展示概要

各国食器ブランドによる「食彩物語」

日本の洋食器「ノリタケ、大倉陶園」&レイノー

日本のうつわ「漆&唐津焼」

著名人の食空間コーディネート

コンテスト入賞作品その1

コンテスト入賞作品その2

コンテスト入賞作品その3

■■■■■■■■

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テーブルウェア・フェスティバルの魅力

パンフレット

入場時にもらえるイベントのパンフレットを見るとわかるのですが、とにかく展示やイベント内容が多彩で1日中楽しめます。

中央に展示スペース、それを取り囲むように販売コーナー、さらに、特設ステージや休憩所や喫茶ルームなどがあり、自由に見て回れます。

テーブル飾りのお花や小物を見て回ってもいいし、それらを撮影してもいい。素敵なワイングラスでワインの試飲ができたり、著名人のトークショーがあったり。芸術作品のような器を鑑賞したり。もちろん器の購入も可能です。

■イベント 概要

名称:テーブルウェア・フェスティバル2011 暮らしを彩る器展

開催日:2011年2月5日(土)~2月13日(日)10:00~19:00

場所:東京ドーム

入場料:前売1,700円(当日2,000円)

内容:食器メーカー、ブランド、窯元のうつわの展示・販売とテーブルコーディネート。第19回テーブルウェア大賞~やさしい食空間コンテスト~

2011年の展示内容

■特別企画

  • 各国食器ブランドの野菜や果物をモチーフとした器
  • ガラスで愉しむスイーツタイムとしてガラス・クリスタル製品
  • 「暮らしに生きる伝統の技」と題して、唐津焼の展示

■彩りの暮らし

  • 著名人10名によるテーブルセッティングによる食空間提案
  • 「My Style セレクション」として食器制作者からの提案と予約販売
  • 大倉陶園のスクール「OCPS」と絵付けグループ「J.P.P.A」の作品

■洋の器への誘い

  • ノリタケ、大倉陶園の展示
  • 「レイノーとスパイスで彩る豊かな食卓」(ハウス食品)

■日本の器を訪ねて

  • 「漆」ほか、美濃焼・土岐、瀬戸綾部、多治見、有田焼、常滑焼、波佐見焼

■第19回テーブルウェア大賞 優しい食空間コンテスト

  • プロ・アマの器のデザインとテーブルコーディネートの入賞作品
  • 器のデザイン部門では、陶磁器、漆器、ガラス器、金属食器など、カテゴリーごとにプロ・アマ、トータルで100点
  • テーブルコーディネート部門では、「カジュアルリッチなおもてなし」をテーマに56点。「ようこそおうちcafeへ」をテーマに18点

■イベント

  • 特設ステージで著名人によるセミナーやトークイベント(毎日2~3回)
  • アリーナスタジオで、テーブルセッティングのセミナーやデモ(随時)

■展示販売

  • テーブルウェア関連販売ブースが250店以上

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