セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

バスク風チーズケーキ

バスクのバルで人気の真っ黒に焦がしたチーズケーキ

バスク風チーズケーキ

スペイン・バスク地方の美食の町サンセバスチャンで人気の表面を真っ黒に焦がしたチーズケーキ(tarta de queso)です。甘さ控えめでしっとり。焦げ目のほろ苦さがたまりません。コーヒー・紅茶はもちろんワインにも合います。

材料

【直径15cm焼き型】

  • クリームチーズ……200g
  • 生クリーム……150ml
  • グラニュー糖……60g
  • 卵……2個
  • 薄力粉……大さじ1

作り方

バスクチーズケーキの作り方手順

  1. ボウルに常温のクリームチーズを入れクリーム状になるまでまぜる。(クリームチーズがかたい場合は、電子レンジ600wに30〜60秒かけるとよい。)
  2. グラニュー糖、溶き卵、薄力粉、生クリームの順に、加える度によく混ぜ合わせる。
  3. 焼き型にクッキングシートを敷いて、220〜250度に温めたオーブンで30分焼く。焼き色が浅い場合は、表面が黒く焦げるまでさらに数分焼く。
  4. 3〜4時間置いて粗熱をとってから、冷蔵庫で冷やす。

ポイント&ヒント

クッキングシートはくしゃくしゃに…

ケーキ型にクッキングシートを敷く

焼き型に敷くクッキングシートは、やや大きめにカットし、くしゃくしゃと手で丸めてから広げて型にそわせます。大雑把な感じがバスクのバル風チーズケーキの雰囲気です。

真っ黒に焦がした表面がバスク風

バスク風チーズケーキ

焼きたてはスフレのようにふんわりぷるぷるです。まるで焼きチーズプリンのような趣きで、中はふわとろ。時間がたつとぺしゃんこになり、落ち着いてしっとりなめらかな食感になります。作り方手順での写真はさほど黒くありませんが、もっと表面を焼き付けても大丈夫。

バスク風チーズケーキ

表面の焦げの部分が1mmほどの層になるくらい。真っ黒に焦がすところがバスク風だそう。プリンにおけるカラメルのような効果と同じで、焦げたほろ苦さがクリーミーな生地とよく合うのです。

フルーツを添えたりジャムをかけても

バスクチーズケーキのデコレーション

そのままで十分美味しいのですが、フルーツやアイスクリームを添えたり、ジャムをかけるとおしゃれなデザートになります。

ワインやシェリーといただくときは、塩や黒こしょうなどを一振りしてどうぞ。

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バスク風チーズケーキが人気

フェルミンチョのバスク風チーズケーキ

これは、スペイン料理レストラン「フェルミンチョ」(六本木)でいただいたバスク風チーズケーキです。美味しさのあまり、自分でも作ってみたい!と久しぶりに気持ちを奮い立たせてくれたもの。

エスタシオンのチーズケーキ

こちらは飯田橋「エスタシオン」のバスク風チーズケーキ。チーズにこだわって、山羊乳チーズやブルーチーズを使うこともあるそうです。

ここ数年で、バスク風のチーズケーキを出すスペイン料理レストランが増えましたね。

ことの発端はスペイン・バスク地方にあるサンセバスチャンのバル「La Vina (ラヴィーニャ)」の「チーズケーキ」。それに魅せられた人たちによって、日本にも広まったようです。

東京では、渋谷の「セバスチャン」に始まり、白金「ガスタ(GAZTA)」や広尾「ベルツ(BELTZ)」など、バスクチーズケーキ専門のお店が続々とオープンしています。

ローソンのバスチー

2019年3月26日には、ローソンから「バスチー」なるスイーツも登場。バスク風チーズケーキを略して名付けられたのでしょうか。キャッチコピーは「レアでもベイクドでもないチーズケーキ」。税込215円。

ローソンのバスク風チーズケーキ「バスチー」

直径6cmと小ぶりながら、味はまさにバスク風チーズケーキ。表面をカラメルで処理している分、やや甘めでほろにが具合も微妙に違いますが、濃厚で美味しい。

ますます人気のバスク風チーズケーキ。食べ比べて、味の研究をしてみるのも楽しそうですね。

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