セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

こだわりの職人醤油100mlボトル

2016年6月25日 更新 2013年4月 公開

玉ねぎに醤油をかける

新たまねぎをオリーブオイルで焼いて、塩・こしょう。お皿に盛って、お醤油をたらり。これがとってもおいしいのです。

おいしいけど、うちのお醤油じゃなくて、あのたまり醤油だったらどうなんだろう。淡口醤油だったら? 

「職人醤油」でお醤油の味の違いを知ってから、仕上げのお醤油が気になるようになりました。

一口にお醤油と言っても、地域や製法によりその味はさまざま。いろんな醤油を少しずつお試しなんて、普通はなかなかできませんが、職人醤油なら可能なのです。

全国のお醤油をちょっとずつ味わえる100mlボトルのミニ醤油の決定版「職人醤油」をご紹介しますね。

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熱血・醤油ソムリエに出会う

ワインのソムリエは何人もいらっしゃいますが、お醤油のソムリエに出会ったのは初めて。そしてこの方、とても熱い方だったのです。

醤油ソムリエ

醤油ソムリエの高橋万太郎さん。バイヤーの方と一緒に展示会場にいらっしゃいました。いやあ、語る語る、醤油を語る。

ちょっと観光で出かけた醤油蔵の名前を出しただけで、「ああ、あそこは見学できたでしょう。2階に上がっていくところが…」

とか

「醤油のソフトクリーム食べましたか。ベンチがあって…」

なんて、いちいち話す事柄のディティールが細かいのです。全国の醤油蔵をまわってる証拠ですね。

なんでも、伝統産業・地域産業のつくり手と使い手をつなぐ組織をつくりたいと「醤油」に着目し、職人醤油.comをたちあげて、地方の醤油醸造元との交流を重ねているのだとか。

そのうち醤油業界に一大旋風を巻き起こしそうなぐらいの勢いです。

その高橋さんにレクチャーしていただきながら、いろんなお醤油の違いを体験してきました。

バラエティに富んだ全国各地の醤油の数々

お醤油は、大きく分けて濃口醤油・淡口醤油・再仕込み醤油・溜醤油・白醤油の5種類。

さらに「本醸造」「混合」「混合醸造」と製造方法によっても分けられます。

だし醤油など加工品を含めるともっと多くなりますね。

5本それぞれの味わい

会場に用意されていたのは、それぞれ特徴的なお醤油をセットにした醤油ソムリエ高橋さんおすすめと、バイヤーさんおすすめの職人醤油10本あまり。

利き酒ならぬ利き醤油ですね。

醤油の味見

小さなスプーンにほんの少しつけて、なめてみます。

ん? お醤油です(当たり前)。

おいしい。

そして次をなめると、違う!

おいしいのだけれど旨みの表情が違います。

別のをなめると、また違う。

しょっぱさと同時にすぐに旨みが感じられるもの、じんわり後からやってくるもの、甘みのあるもの、塩気が強いもの、濃いもの、さっぱりしてるもの。いやあ、びっくりでした。

みのび

その中で、一番気に入ったのは、岐阜の溜醤油「みのび」です。

水桶で一年以上熟成させた「生」のたまり醤油だそうで、濃さが違いました。大豆の旨みがストレートに感じられたのです。

けれども、おそらくこれは料理と合わせるとまた違ったものになるのだろうし、どのように使うかでも変わってきそうです。

ああ、面白いなあ。お醤油の味ってこんなに違うのか。

最初、並んでいる小さな醤油瓶を見て、100ml?少なすぎないか?と思ったけれど、いやいや、少ないからこそ気軽に試せていい!

職人醤油は各地のお醤油を楽しむものだとわかり、職人醤油ギフトは、お醤油の味を再発見する喜びや楽しさをも贈ることなのだと認識したのでした。

味比べができる職人醤油セット

職人醤油5本セット

味の違いの楽しさを贈るなら、セットものがいいですよね。

たとえば、醤油ソムリエ高橋さんのセレクト5本セットは

  • 奈良の「イゲタ黒豆醤油」(濃口)
  • 滋賀の「かくみや淡口」(淡口)
  • 静岡の「甘露しょうゆ」(再仕込み)
  • 岐阜の「みのび」(溜)
  • 兵庫の「小さなだししょうゆ」(加工品)

バイヤーさんのセレクト5本セットは

  • 秋田の「百寿」(濃口)
  • 奈良の「うすくち天然醸造醤油」(淡口)
  • 岐阜の「漆黒」(加工品)
  • 香川の「鶴醤」(再仕込み)
  • 三重の「はさめず」(甘口)

職人醤油3本セット

3本セットや2本セットもいいですね。

職人醤油2本セット

天然醸造醤油と鶴醤

天然醸造しょうゆは、淡口で色が浅いので白身魚のお刺身などを引き立ててくれるあっさり系。

鶴醤は牛ステーキなどに合うしっかり系で、アイスクリームにかけてもおいしいのだとか。

なんて聞くと、ちょっと試してみたくなりますよね。

ギフトに最適。お取り寄せも!

これはお料理好きの方へのプレゼントにぴったりだわ~、味にうるさい人にも気に入ってもらえそう。

いや、料理に使わなくても食卓の調味料として喜んでもらえそうだし、味にうるさくなくても違いはわかります。

誰であろうが、職人醤油の味覚体験は楽しいに違いありません。

母の日・父の日・敬老の日はもちろん、お中元にお歳暮、お祝いや記念品に、職人醤油はギフトに最適! 1本だけのプチギフトにしてもおしゃれです。

なーんて、人にすすめてる場合じゃございません。自分がほしい。試してみたい。ってなわけで、まずは自分にプレゼント。お取り寄せ決定です。

玉ねぎステーキに、職人醤油をかける日も近い。

醤油をかけた玉ねぎ

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