セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

きんかんジャムを作る

更新 2011年1月公開

金柑ジャム

故郷から届く野菜の荷物の中に、金柑がはいっていると作るきんかんジャム。初めて作ったときに思いのほかうまくできて、以来、金柑があると作ります。

パンにつけたりヨーグルトに混ぜるのはもちろん、ジャムを入れたパウンドケーキが美味しいのです。うちの金柑ジャムをご紹介しますね。

きんかんジャム

きんかん

子どもの頃は、庭の金柑をもいでは、そのまま食べて満足してました。皮が美味しいんですよね。でも、ジャムにするともっと美味しかったんです。

作り方はオレンジマーマレードとほぼ同じ。煮こぼしてあく抜きし、種を取り除いて刻んだら、グラニュー糖を入れて煮るだけです。この種取りがちょっと面倒なんですけどね。

きんかんを茹でる

まずは、金柑を洗ってあく抜きのため5分くらい茹でます。ゆでている内に、ぷしゅっぷしゅっと皮がはじけますよ。

きんかんをザルにあげる

ザルにあげて少しさましてから、種とへたを丁寧に取り除きます。

皮と実をわける

わりとつるんと種の部分は出ますが、数が多いからそれなりに手間。小さな種は指について取りにくいんですよね。

種をとる

そんなときは、水をはったボウルをそばに置き指を洗いながら作業します。

皮と実をざく切りにする

皮と実をざくざくと切ったら、砂糖の量を決めるために計ります。砂糖は重量の30~100%なのですが、だいたい50%ぐらいにしています。

砂糖を入れて煮る

厚手の鍋に、皮と実、グラニュー糖、レモン汁、ひたひたになるくらいの水を入れて煮ます。

きんかんを煮詰める

途中で味をみて、酸味が足らないようなら米酢やレモン汁を足します。ラム酒やブランデーなんかもちょいと足しますね。隠し味としてお醤油をちょっと入れたりもします。このあたりは、味見をしながら適当です。

小さな種は取り除く

そうそう、煮込んでいると、こんな小さな種が出てきたりするんですよ。口にいれたときの舌触りに影響するので、それも取り除きます。

でもって、だいたい弱火で30分程度煮詰めると出来上がりです。

金柑ジャムを瓶詰めにする。

ジャムの瓶を煮沸&自然乾燥させ、瓶もジャムも熱々のうちに瓶詰めです。大小4個の瓶に収まりました。

パンに塗って食べる

サンドイッチ用のパンにぬって、いっただっきま~す! 甘すぎないので、たっぷりのせても大丈夫。

パイやタルトのフィリングにもなるし、ソーダで割って金柑サワーもよいし、うふふ、しばらく幸せな金柑ジャム生活が続きます。

きんかんジャム レシピ

【材料】ジャム瓶4個分

  • きんかん……800g(皮と実で600g)
  • グラニュー糖……300g
  • 水……250〜300ml
  • レモン汁(または酢)……大さじ3
  • ラム酒(またはブランデー)……大さじ1

【作り方】

  1. きんかんを5分ゆでて、種をとって皮と実にする。
  2. 皮と実をざく切りにし、重さを計って、その重量の30~100%のグラニュー糖をまぶす。さらに水、レモン汁を入れて煮る。
  3. 途中ラム酒を加え、30分くらいかけて煮詰め、全体的にとろりとしたら出来上がり。

※煮る際の水はひたひたになる程度。途中味見をして、酸味が少なければお酢を足す。隠し味にお醤油やスパイス(バジルやミント、シナモンなど)を加えてもいい。

 

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