カテゴリー別アーカイブ: b 京都(青蓮院門跡)

青蓮院門跡(1)長屋門の楠と華頂殿・小御所

青蓮院は、江戸時代に仮御所になったこともあり旧粟田御所とも呼ばれている門跡寺院。天然記念物になっている大きな楠が出迎えてくれます。華頂殿、小御所と順路にしたがって拝観しました。

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青蓮院門跡の手前で見かけたしだれ桜。

青蓮院の楠

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長屋門の前の大きな楠。枝振りも素晴らしいが、地を這う根も立派。

長屋門

長屋門。

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この門をくぐって境内にはいります。

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拝観料500円。まず殿舎内を拝観します。

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華頂殿(かちょうでん)の襖絵は、木村英輝氏奉納の「蓮-青の幻想」。木村氏は関西空港や京都市動物園の壁画なども手がけていいる現代画家。このようなモダンな蓮の絵柄が60面あります。

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三十六歌仙額絵。

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森本白汀氏奉納の書屏風。最澄の「国寶とは何物ぞ…」

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華頂殿から、相阿弥の庭をガラス越しに。

一文字手水鉢

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華頂殿から小御所の渡り廊下そばにある細長い手水鉢。豊臣秀吉が桃山時代に寄進したと言われている一文字手水鉢です。

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小御所。

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小御所から見た相阿弥の庭。龍心池にはアーチ形の跨龍橋。花崗岩の切石2枚で作られているそうです。

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池に流れ込む水。

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水面に空が映って不思議な青さに…。

カメラはSONY デジタルスチルカメラDSC-RX10iconを使用。

天台宗 青蓮院門跡
所在地:京都市東山区粟田口三条坊町69-1
アクセス:地下鉄東西線「東山駅」下車徒歩5分(円山公園から徒歩10分、知恩院北隣)
サイト:天台宗 青蓮院門跡ホームページ

 

青蓮院門跡(2)本堂・宸殿と2つの庭

青蓮院門跡は、趣の異なる2つの庭が楽しめます。ひとつは室町時代の相阿弥による池泉回遊式庭園、もうひとつが江戸時代の小堀遠州による霧島の庭。四季折々で様々な表情を見せるのでしょうが、このときは椿と桜、馬酔木の花が咲いていました。

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小御所と本堂の間にある椿。

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本堂(熾盛光堂)は宝形造の小堂。

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国宝の青不動明王像(仏画)が安置されています。といっても、こちらは複製でしたが。

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庭は粟田山の山裾の地形を生かして造られています。

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馬酔木の花

馬酔木の花2

いたるところに馬酔木の白い花が咲いていました。

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霧島の庭に続く小道。

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小堀遠州による霧島の庭。

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新緑、紅葉はきれいでしょうね。

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霧島ツツジの花もおそらく…。

霧島の庭

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好文亭

好文亭2

好文亭は後桜町上皇の御学問所として使われた建物。明治以降は茶室となっています。

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使用カメラはSONY デジタルスチルカメラDSC-RX10iconです。

天台宗 青蓮院門跡
所在地:京都市東山区粟田口三条坊町69-1
アクセス:地下鉄東西線「東山駅」下車徒歩5分(円山公園から徒歩10分、知恩院北隣)
サイト:天台宗 青蓮院門跡ホームページ

 

青蓮院門跡(3)日吉社から宸殿まわり

青蓮院門跡の境内は約3,000坪。全域、国の史跡に指定されています。庭の小道を歩いていたら竹林に沿って階段があり、登り切ったところに社がありました。宸殿のまわりは一面苔庭。右近の橘、左近の桜。門跡寺院独特の優美な雰囲気に浸りました。

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日吉社。

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鳥居の上にはびっしりと小石。願掛けの石かな?

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左近の桜。

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右近の橘。

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入母屋造、桟瓦葺きの宸殿。

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親鸞聖人

親鸞聖人。

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大玄関。

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大きな楠に別れを告げ、知恩院に向けて歩いていると・・・

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四脚門(御幸門)がありました。この門が大玄関へとつながっているんですね。

使用カメラはSONY デジタルスチルカメラDSC-RX10icon

天台宗 青蓮院門跡
所在地:京都市東山区粟田口三条坊町69-1
アクセス:地下鉄東西線「東山駅」下車徒歩5分(円山公園から徒歩10分、知恩院北隣)
サイト:天台宗 青蓮院門跡ホームページ